【明慧日本2013年3月29日】トルコの法輪功修煉者は先月12日午後、南部の都市メルスィン(Mersin)市で、特定のテーマでプレゼンを行う形式で、有名な社会団体の「ライオンズクラブ国際協会」のメンバーに法輪功(法輪大法とも呼ぶ)、および法輪功が中国で罪なく中共から迫害を受けている真相を紹介した。
録音と録画と投影などの補助的な機材を利用して、修煉者達は法輪功とは何か、法輪大法は世界で広く伝えられている状況、中共が残酷に法輪功を迫害する真相、および迫害の発動者と参与者が世界各地で起訴されていることなど、いくつかの特別テーマについて、会議参加者に30分ほどの紹介を行った。
法輪功の“真善忍”の原則、および身体の健康と強化における不思議な効果に、ライオンズクラブのトルコのCamlibel分会の20人近くのメンバー代表は極めて大きな興味が持ち、彼女たちの多くは、法輪功を学び煉功したいと表した。
中共の法輪功に対する残酷な迫害、特に中共の法輪功修煉者に対する生体臓器狩りなどの犯罪行為で金儲けをしようとすることについて、すべての会議参加者は怒りを感じ、人々は次々と中共の残虐な行為を厳しく非難した。代表達は罪なく災難に遭う法輪功修煉者に対して極めて大きな同情を表すと同時に、できるだけ早くこの迫害を制止してほしいと表した。
プレゼンの後に、圧倒的多数の会議参加者は、法輪功の5式の功法を真剣に学んだ。Camlibel分会の会長はまた、特に修煉者達に感謝状を授与して、修煉者達が彼女たちに法輪功の真相を知らせてくれたことに感謝した。
また2カ月前、法輪功修煉者たちはライオンズクラブのトルコ地中海分会(Mediterranean)のメンバーに同じくプレゼンを催したことがあり、終了後、メンバー達の要望に応じて、現地で煉功場を一つ作った。