日本:愛知県『そぶえイチョウ黄葉まつり』で法輪功を紹介
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 【明慧日本2012年11月25日】日本の法輪功修煉者は2012年11月23日(金曜日)、愛知県稲沢市祖父江町の体育館で開かれた「第15回そぶえイチョウ黄葉まつり」に参加し、法輪功を紹介した。多くの市民の方々は法輪功のブースに来て、「法輪大法はすばらしい」「真善忍はすばらしい」と中英文で書かれた小さな蓮の花の手芸品を受け取った。

「第15回そぶえイチョウ黄葉まつり」の法輪功ブース

法輪功の第5式功法を煉っている小学校四年生の女の子(中)

 午前10時前、稲沢市大野市長は体育館の各ブースを訪れた。法輪功修煉者は法輪功を紹介する小冊子と日本語版の『法輪功』を大野市長に渡し、ぜひ見てほしいと伝えた。これに対して大野市長は感謝の意を表された。

 法輪功の全世界への広まりを伝える写真と、修煉者の和やかな功法実演を見て、市民らの中には興味を持って、どこで学べるのかを尋ねる人もいた。修煉者らは質問に回答し、連絡方法と真相資料を手渡した。

 お昼頃、ある小学校4年生の女の子は、法輪功を紹介する写真と動作の実演を見てから、すぐに学びたいと話し、同行してきた友達と第一、二式の功法を煉ってから、とてもよいと話した。午後、その女の子は再び法輪功のブースに来て、西洋人の女の子が座禅している写真を見てから、すぐ第5式の功法も煉ってみたいと話した。法輪功修煉者たちが動作を教えたとき、その女の子は真剣に学び、すぐに結跏趺坐をすることができた。

 愛知県稲沢市祖父江町はイチョウの名地であり、銀杏の生産量は日本一で、日本の総生産量の三割を占めている。銀杏は栄養価が高く、鎌倉時代に中国から日本に伝わったといわれている。祖父江町のイチョウ樹は百年の歴史を持っている。毎年この時期にイチョウ黄葉まつりが行われ、今年15回目である。

 祭りは午前8時40分から始まり、午後4時頃に終わった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/24/265844.html)
 
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