【明慧日本2012年8月12日】日本の法輪功修煉者は7月28~29日、愛知県豊田市の老人ホームでの活動と稲沢市第17回稲沢夏祭りに参加し、中国伝統の扇子の舞とリボンの舞、獅子舞を演じ、法輪功の動作を実演して教え、人々から歓迎された。
豊田市の老人ホームで法輪功の動作を実演する法輪功修煉者
稲沢市第17回稲沢夏まつりで法輪功の動作を実演する法輪功修煉者
稲沢市第17回稲沢夏まつりで法輪功の動作を実演する法輪功修煉者
稲沢市第17回稲沢夏まつりのステージで扇子の舞を披露する明慧学校の子供たち
稲沢市第17回稲沢夏まつりのステージで法輪功の動作を実演する法輪功修煉者
豊田市の老人ホームで法輪功の動作を教える
法輪功修煉者たちは、豊田市の老人ホーム・みのり園デイサービスセンターの1階で、年配者の皆さんに出し物を演じ、法輪功の動作を実演し第2式の動作を教えた。
明慧学校の子供たちのダンスと、楽しい獅子舞を見て、年配者の皆さんは非常に喜び、老人ホームのスタッフの皆さんは「はじめて獅子舞を見た、本当に素晴らしかったです」と語られた。
修煉者が法輪功の動作を教える場は非常に穏やかで、年配者の皆さんは真面目に学んでいた。
最後に、みのり園デイサービスセンターのスタッフと年配者の皆さんは、大きな拍手で法輪功修煉者に感謝の気持ちを伝えた。
稲沢市第17回稲沢夏まつりに参加
人口13万あまりの愛知県稲沢市では毎年夏になると、稲沢公園で夏祭りが行われており、今年で17回目を迎える。法輪功修煉者たちは3年連続でこのお祭りに参加し、ステージで演芸と法輪功の動作の実演を披露した。
先月29日は非常に暑く、最高気温はおよそ35、6℃だった。法輪功修煉者たちは酷暑の中、公園の木立の中にあるフリーマーケットのブースで煉功を行い、法輪功の動作を教えた。
当日の朝8時過ぎ、修煉者たちが準備をしていたところ、公園の中で偶然に出会った大野紀明市長は、修煉者たちに「いつもありがとうございます」と述べられた。
午後2時頃、法輪功修煉者たちはステージで中国伝統の扇子の舞とリボンの舞、獅子舞を披露し、法輪功の動作の実演を行い人々から歓迎された。