祝賀カードを作成する同修は法輪図形を大事にしましょう
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2014年2月24日】最近、師父への祝賀カードを作成する同修がだんだん多くなり、レベルもかなり高くなりました。しかし、一部のカードの法輪図形の編集はあまり適切ではないことに気が付きました。ここで皆さんに注意していただければと思います。

 師父は『轉法輪』第五講「法輪の図形」の中で「法輪大法のマークは法輪です。功能のある人には法輪が回っているのが見えます。われわれの小さな法輪バッジも同じく回っています。われわれは真・善・忍という宇宙の特性に従って修煉を指導し、宇宙の演化する原理に従って修煉しているので、われわれの修煉する功はきわめて大きいものです。ある意味では、この法輪図形は宇宙の縮図と言えます」とおっしゃいました。

 法輪功修煉者として、法輪図形の意義と神聖さは分かるはずです。だからこそ、法輪図形を使用する時には以下のことに注意すべきだと思います。

 一、法輪図形に対する改変を一切してはいけません。ダウンロードした原図を使用することは大丈夫です。そして、拡大、縮小する時は比例を保ったままにします。一部のカードは法輪図形を楕円形にしたり、変形させたりしており、不適切だと思います。

 二、構図について、法輪は上部に位置し、装飾ではなく主体として表現しましょう。画面上の法輪は殊勝さ、荘厳さが大事なので、随所に並べることは厳粛ではありません。

 三、法輪図形の周りに光をつけて、法輪の威力を表現するのはよいことですが、余計な装飾物を付けてはなりません。一部の祝賀カードには法輪を装飾として使用していますが、あまりよくないです。

 四、カードに書き込んだ文字を法輪の上に載せてはいけません。

 法輪図形は師父が衆生を済度するために授けられたものです。祝賀カードは弟子が師父のために作製するもので、当然一番良いものを呈しなければなりません。私たちのカードは常人たちも見ますので、大法のマークが付いているカードは大法を実証することにもなります。大法の偉大さを表現すると同時に、神聖な敬意をもって法輪図に対処すべきです。その中には私たちが師父と大法を敬う要素がありますので、同修の皆さんと一緒に注意したいと思います。

 以上は、個人的な認識であり、妥当でないところはご指摘して下さい。

 合十

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/14/287621.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/2/23/145574.html)
 
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