ミネソタ州ロチェスター市 法輪大法ウィークを宣言
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 【明慧日本2014年6月26日】米国ミネソタ州ロチェスター市(Rochester)の市長は5月11日、11日~17日をロチェスター市の法輪大法ウィークとすること宣言した。

 以下は書簡の訳文。

 ミネソタ州ロチェスター市は全世界の法輪大法修煉者のパレードに参加し、共に5月13日の世界法輪大法デーを祝うことに鑑み、

 法輪大法は1992年5月に李洪志氏により伝えられた後、世界で一億人に上る人が学んでいる。健康と、道徳レベルの向上をもたらし、そして生命、人類、および宇宙に対する理解を深めたことに鑑み、

 法輪大法は「真・善・忍」に基づいていることに鑑み、

 全世界で100以上の国で一億にのぼる人が法輪大法を学び、心身の向上を得ていることに鑑み、

 中国共産党が法輪功への迫害を開始して以来、学習者は彼らの信条のため不当に拘留され、洗脳され、労働により思想改造され、監禁され、残虐な拷問を受け、殺害されていることに鑑み、

 1999年7月、中国共産党が虚言を宣伝して迫害を開始し、法輪大法を禁止しようと企だてたことに鑑み、

 直ちに共産党の法輪功修煉者に対する生体臓器狩りと残酷な迫害を制止しなければならないことに鑑み、

 共産党の法輪大法に対する迫害は基本的人権を蹂躙しており、まったく容認できないものであることに鑑み、

 そのため、私、アデル・ブレイディー(Ardell F.Brede)はロチェスター市の市長として、「真・善・忍」を奨励し、2014年5月11日の1週間をロチェスター市の法輪大法ウィークとすることを宣言する。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/13/293426.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/15/1656.html)
 
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