米インディアナ州の二都市 法輪大法を奨励
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 【明慧日本2014年7月4日】米国インディアナ州ノーブルズヴィル市(Noblesville)とクラウンポイント市(Crown Point)の市長はそれぞれ5月に表彰状を発布し、5月を「法輪大法月間」とすることを宣言した。

诺贝斯威尔市市长约翰•迪斯理尔(John
ノーブルズヴィル市の市長が発布した表彰状

 ノーブルズヴィル市のジョン・ディストラー(John Ditslear)市長は5月23日に表彰状を発布し、5月を「法輪大法月間」とすることを宣言した。以下は表彰状の訳文。

 今年5月13日、各地の人々が世界法輪大法デーを祝い、世界で最も人気な性命双修の功法――法輪大法が世界に伝え出されて22周年を迎える。

 法輪大法は1992年に伝えられてから、世界で一億人の人達が法輪大法を修煉し、健康になり穏やかな精神を保ち、無私の境地に向かっている。世界法輪大法デーに際し、この偉大な功法が私達の社会に対して果たした正の効果を理解するよう望んでいる。

 法輪功は、法輪大法とも呼ばれ、中国伝統文化に起源をもち、宇宙の特性の「真・善・忍」を教えとし、自らを高めていく功法である。法輪功は5セットの功法があり、修煉者は「真・善・忍」の教えで、みずからの日常生活を律している。

 法輪功は、その根源を古い中国文化に持ち、法輪大法の創始者・李洪志氏が1992年から公に伝えたものである。クチコミで広がり、中国で一億人が法輪功を修煉しており、心身が健康になり、精神の境地も高くなった。

 現在、世界80以上の国と地域で老若男女・人種を問わず、多くの人が法輪大法を修煉している。法輪大法の修煉者は無料で功法を教えている。

 米国の法輪大法の修煉者は多くの時間をかけて積極的にコミュニティに溶け込み、各種のコミュニティの活動の中で無料で功法を教えている。彼らは積極的に平和的活動を行い、中国での法輪功に対する迫害を制止し、中国の未来を改善している。

 これらを鑑みて、私、ジョン・ディストラーは米国インディアナ州ノーブルズヴィル市の市長として、特に2014年5月は「法輪大法月間」とすることを宣告する。そして、すべての市民が「真・善・忍」を称揚するように呼びかける。

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 クラウンポイント市のデビッド・デ・フ・アラン市長(DavidD. F. Uran)が5月27日に表彰状を発布し、5月を「法輪大法月間」にすると宣言した。以下は表彰状の訳文。

 法輪大法は最も高いレベルの生命双修の功法で、米国の国民に心身の健康をもたらしている。

 法輪大法の修煉者は日常生活の中で「真・善・忍」を実践し、いかなる環境の中でも良い人になるように努力している。

 法輪大法の創始者の李洪志氏は、人々の精神の境地と心身の健康を高めるために貢献した。

 これらを鑑みて、私、デビッド・デ・フ・アランはインディアナ州クラウンポイント市の市長として、2014年5月を「法輪大法月間」とすることを宣告する。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/6/11/293333.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/6/14/1641.html)
 
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