カリフォルニア州の学習者 文化祭で法輪功紹介(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2014年9月4日】カリフォルニア州エルクグローブ市の地区公園で先月23日、第3回エルクグローブ市多文化フェスティバルが開催され、現地の7千人余りの住民が各民族の文化に触れた。

 当日、現地の法輪功学習者もイベントに参加した。簡単で学びやすい穏やかな功法の実演を見て、多くの観衆が「学びたい」と言った。彼らは無料で法輪功を学ぶことができると知ると、更に驚き感謝した。

 多くの人が法輪功のすばらしい効果と世界各地で愛好されている状況を理解し、同時に、中国共産党の法輪功学習者に対する残酷な迫害と、大規模な生体臓器狩りが行われていることも理解した。多くの観衆が足を止めて説明に真剣に耳を傾け、資料を受け取った。

米国下院議員エイミー・ベラ(Ami Bera)氏と現地の法輪功学習者

 エルクグローブ市の下院議員エイミー・ベラ氏もこの祝日のイベントに参加した。エイミー議員は法輪功の展示ブースを見ると、丁寧に学習者と挨拶を交わした。学習者は議員に「迫害を制止できるよう力をお貸しください。特に、法輪功学習者に対する大規模な生体臓器狩りを停止させてほしいです」と伝えた。学習者が生体臓器狩り停止を要求した米国下院外交委員会の281決議案に言及した時、エイミー議員は「下院外交事務委員会では、すでにこの決議案は最終審議を通過しました」と話された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/26/296516.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/8/28/2722.html)
 
関連文章