バンクーバー市民「法輪功は精神と文化の象徴」（写真）

 

　【明慧日本2014年9月22日】カナダ・バンクーバーの法輪功学習者は14日、市中心部のバンクーバー美術館の付近で煉功を実演し、中国共産党による学習者への拷問を再現するなどの活動を行った。活動は多くの市民の注目を集め、迫害に反対する署名も多数集まった。

　法輪功学習者がバンクーバーにもたらした精神性の高い文化は、世界で最も住みやすい都市であるバンクーバーの精神と文化の象徴だと言う市民もいた。

バンクーバー中心部の芸術館の付近での煉功や、中国共産党による法輪功迫害の「拷問の実演」

法輪功迫害の停止を呼びかける横断幕

迫害反対の署名をする人々

真相を知る市民や通行人

　「私は法輪功を知っており、全力で支持します。中国領事館前での法輪功の平和的な活動と、中国国内で自由に煉功できないことも知っています。法輪功の煉功は心身ともに非常に良いものだと思います。これは伝統的な生活方式です。法輪功学習者及び彼らの活動が好きです。彼らの姿をよく見かけますが、非常に健康的な生活方式で、煉功によって心身ともに健康で良いと思います。彼らはバンクーバーに多様な文化をもたらし、世界で最も住みやすい都市であるバンクーバーの精神と文化の象徴です」と、金融業界で働くデニス・ ダキアさんは述べた。