【明慧日本2015年3月18日】現在、上海籃橋刑務所が直接あるいは間接的に法輪功学習者を迫害する警官と包挟(訳注:囚人の中で当局に追随し、法輪功学習者への迫害に加担した者)は悪の報いを受け続けている。特に7監獄区で、3人の刑務所の警官から不治の病が見つかり、他に6人の包挟の体に異常がみられ、あるいは原因不明の病気になっている。
法輪功学習者は『真・善・忍』に従って良い人になることを学んでいる。良い人を迫害する者は必ず悪の報いに遭う。
3人の刑務所の警官に癌が発症
2014年、7区刑務所の警官の張科達に肺癌が検出された。7監獄区の刑務所の警官の池勇も癌が検出された。7監獄区の刑務所の警官の孫勇明は、長期にわたり迫害されて断食している法輪功学習者の熊文旗さんを監視する担当だが、2014年に胃癌と診断された。そして、入院して一週間も経たないうちに死亡した。
多数の刑務所の警官が悪の報いに遭い、災いが家族に及ぶ
7監獄区で法輪功学習者を直接迫害する元凶の警官・孫苗俊は、2013年に父親が突然脳卒中になっている。
7監獄区のもう一人の刑務所の警官・呉国強は夜勤の担当で、毎夜、法輪功学習者を殴って、法輪功学習者が眠れないように迫害している。2014年10月頃、唯一の30歳の未婚の息子(上海武装警察本部の元特別警察)が突然人事不省になり海岸で卒倒して、海で窒息死した。
包挟の囚人が悪の報いに遭う
更に不思議なことに、7監獄区のある包挟(殺人で死刑執行猶予)が、ある法輪功学習者が解放される1ヶ月前に、突然食事ができなくなり、刑務所病院で胃癌が発見されたが、一週間で死亡した。その家族は、1ヶ月前に見舞いに来た時、彼は全然何も問題がなかったのに、それほど期間も経たないうちに突然亡くなったことについて、。当局に向って説明を求めた。
7監獄区の囚人達の間では、「あの囚人は法輪功学習者を迫害したために死亡した」という噂が流れている。
7監獄区の包挟・徐文林は、法輪功学習者を殴った後に、両腕を上げることがとても難しくなった。
2監獄区の傅克琥は悪の報いに遭い、再び癌が発症
以前、2監獄区政治工作員の傅克琥は、上海で富豪の周正毅に車の賄賂を受け取ったため、2年の懲役を言い渡されて、虹口区留置場に拘禁された時、肺癌が発見された。傅克琥は2監獄区に在任している間、いわゆる『転向』のノルマを達成するため、各種の暴力の手段で、法輪功学習者を直接迫害する元凶であった。
歴史的にも、7監獄区はかつて有名な『反革命を鎮圧する』中隊で、現在は法輪功学習者を最も残酷に迫害している。
それらのまだ法輪功学習者を迫害している人間に厳粛に忠告する。「人間のやっていることは、神がすべて見ている。善には善の報いがあり、悪には悪の報いがある。今はなにも無くても、善悪には必ず報いが来るだろう」。罪を償うことがあなた達の唯一の道である。