上海市の刑務所における迫害の実態
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 【明慧日本2015年1月5日】江蘇省の法輪功学習者・ベン江さん、劉鵬さんは上海市の提籃橋刑務所に拘禁されて、迫害されている。

 ベンさんは独房に監禁され、後ろ手にして枷をかけられた姿勢のまま、日々壁に向かって長時間、立たされた。昼間は小さな椅子に座らされる拷問を加えられ、夜は睡眠をはく奪され、眠くなると暴力を振るわれた。

 劉さんは、スタンガンで電気ショックを加えられた。

 また上記の被害者2人は入所後、基本的人権はなく、面会も禁止され、家族と会うこともできなかったという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/12/30/302315.html)
 
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