文/中国の大法弟子
【明慧日本2015年3月22日】私は教師です。1997年9月、首の右側に腫瘍ができているのを見つけました。病院でお医者さんに見てもらうと、私の腫瘍はあまりよくない腫瘍で病変しやすいので、手術が必要だと言われました。学校から休みを取って手術を受けようとしましたが、私は心細く感じました。もし手術をしたら声帯に影響が出て仕事に支障があり、手術のあとも残るのでとても不安でした。その時、友人がこの状態を知り、法輪功を修煉すれば手術しなくてもいいと教えに来ました。彼女の母は足の関節が痛くて曲がらずトイレに行く時も不便でした。しかし、お隣のおばさんが法輪功を修煉してから心臓病が治ったのを見て、彼女の母も学び始めました。しばらくするとだんだん足が痛くなくなって、他の病気もよくなりました。私は半信半疑で、「煉功だけで病気が治ればいいのに」と思っていました。
「やってみようか」という気持ちで、煉功場に行きました。朝は煉功する人が多くて、誰が法輪功をやっているか分かりませんでしたが、座禅している人の群れを見ました。そして座禅の様子をまねて一番後ろに座ると、20分ぐらいで煉功音楽が終わりました。他の学習者は私が座禅できるのを見て、古い学習者だと思いました。私は「法輪功を学びに来ました。以前私は仏教を勉強していたので座禅できたのです」と言いました。そして学習者たちに動作を教えてもらいました。第一功法をする時、身体がとても快適だと感じました。その日、五式の功法が全部できました。
1週間後、首の腫瘍がなくなって、病院で検査を受けてみると確かに腫瘍が消えていました。以前の検査結果では首には黒い塊がありました。同僚や上司はこの2枚の検査結果を見て、みな法輪功が素晴らしいと言いました。学びたい人もいましたので、私は功法を教えてあげました。それから、私は毎日放課後に学校で功法を教えました。最初は十数人の教師が来ていて、後に学生も来ました。私はまた師父の講習会ビデオを借りて、皆さんに見せました。煉功場では功法の写真をかけているので、たくさんの人がその写真を見ました。その中には『轉法輪』を購入した人もいました。
『轉法輪』を読み終わると、疥癬が治った
私の勤務先の学校は学生寮で生活する生徒が多く、男子寮では散水することが多いので湿気が多いのです。一部の学生は疥癬にかかり、それは伝染します。ある学生はいくら治療してもなかなか治りませんでしたが、学生寮で『轉法輪』を見つけ、借りて読んだら、すぐ痒みが消えました。そして読み終わると、疥癬が治りました。彼は自ら大法の不思議さを体験しました。
技術学校は男子学生が多く、16〜19歳の間の男子は活発で、けんかが頻繁に起きていました。学生は『轉法輪』を読んで「真・善・忍」がよいものだと理解し、自分を制御することできるようになり、けんかをしなくなりました。学校でのけんかの件数も減ったのです。事務の担当者は上司に次のように言いました。「学生に法輪功をやらせましょう。彼らは『真・善・忍』を学べばけんかしないので、われわれの仕事の厄介なことが少なくなります」
煉功1カ月で腰の椎間板ヘルニアが治った
同僚の父は大学教授です。父は腰の椎間板ヘルニアにかかって、腕をあげられず辛くてたまりませんでした。病院からは手術しても成功率が50パーセントしかなく、もし失敗したら下半身不随になるかもしれないと告げられました。家族はとても焦って、同僚は私に父が煉功できるかと聞きました。私は『轉法輪』を同僚に借りて、父に本を読むように教えました。父は真面目に読み終わって、神佛が存在していることを信じ、煉功したいと言いました。毎朝タクシーで煉功場にきて功法を学んで、たった1カ月で腰の椎間板ヘルニアが治りました。それからは自転車で煉功しに行きました。また彼は故郷に帰って法輪大法を広げ、多くの人が大法から恩恵を受けました。
私が煉功して、周りの同僚が恩恵を受けた
ある女性の先生は身体が弱く、冬になるとしょっちゅう風邪を引いており、また鼻炎が再発して辛く感じていました。しかし私と同じオフィスになってからは、冬に風邪も引かず、知らないうちに鼻炎も治りました。彼女は、私が煉功したので自分も恩恵を受けたと言いました。彼女も大法を信じて、多くの人に「法輪大法は素晴らしい」と伝えました。
またある幹部は乳がんにかかって、化学療法で治療して、とても辛い思いをしていました。彼女の髪の毛は全部抜け落ちてしまいました。同僚は彼女に市の体育館で師父の講習会ビデオを見ることを紹介しました。彼女は佛法を聞いて、煉功を始めました。彼女の身体はだんだんと良くなり、しばらくすると全快しました。それからすでに17年が経ちました。今、彼女は楽しい隠居生活を送っています。
刑務所から出て、師父は再び私の身体を浄化してくださった
大法修煉のお陰で、私は心身ともに恩恵を受けて道徳が向上し、どこでも他人のために考えることができるようになりました。学校では優秀教師と評価され、人間関係もよいのです。2000年、私が不法に労働教養を科された時、隣人は「なぜこんなによい人を刑務所に入らせるのか」と言いました。私は「真・善・忍」に基づいて自分を厳しく律して、師父と大法を陥しいれる言葉を言わず、数回にわたって迫害を受け身体を酷く傷めつけられました。2009年、刑務所で私は肺結核に患っていることが検査でわかりました。またその他にも胆管の結石・B型肝炎・貧血・子宮筋腫(最初は9.1×6.5cm、後に13センチまで大きくなった)もみつかりました。2012年12月、重病のため一時出所する時、私は階段をのぼる力さえなくなっていました。姪が私の面倒を見てくれて、その晩から私は煉功し始めました。翌日から私は下痢をし、その下痢は37日間続きました。私は辛さがなくなり体力が回復していて、師父は再び私の身体を浄化して下さったのだと分かりました。その時、姉は電話をかけてきて、手術できる病院を見つけたことを私に伝えました。私は家族と一緒に病院に行って検査を受けました。すると他の病気がすでになくなっていました。ただ子宮筋腫は3.9×3.9cm残っていました。家族全員がもう一度大法の超常さと不思議さを実感しました。
私は「真・善・忍」に基づいてよい人になり、神佛が私を守って下さることを信じています。法輪大法を大切にしたら、私の命は救われます。ある日危険なことに遭ったら、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じると無事になるのです。