法輪功を学んで健康になった女性 不当連行される
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 【明慧日本2015年4月6日】昨年、法輪功を学び始めた浙江省杭州市の法輪功学習者・張露芳さん(女性)は、中国共産党による法輪功の誹謗中傷宣伝を信じた職場の警備員に通報され、先月25日、蕭山(しょうざん)区公安局・国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官により不当に連行されて拘禁された。

 張さんはかつて多種の病気を患い、長年にわたって薬を服用してきた。昨年、張さんは同級生を訪ねた際、その同級生の親戚が法輪功を学んで癌が治ったという話を聞いて学び始めた。2週間後、張さんの病気は完治し、健康を取り戻した。

 しかし、職場の警備員は、張さんが法輪功を学んでいることを警官に通報した。そのため、張さんは先月25日午前10時過ぎ、職場から不当に連行されて蕭山区留置場に拘禁されたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/3/28/306795.html)
 
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