この幸せな家庭は師父から賜ったものです
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文/中国の大法弟子

 明慧日本2015年4月22日】私のこの幸せな家庭は師父から賜ったものです。これは私が常に皆に言っている一言です。

 私が結婚して一年余りの頃、夫は大腸炎を患い、左側腹部に硬い塊ができていました。漢方と西洋の民間の処方をひと通り使ってみても治らず、夫の身体はますます衰弱し、仕事もできず、家にいるしかありませんでした。

 義兄は仕事をしておらず、家で酒を飲んで騒いでは、物を壊したり、他人を殴ったり罵ったりしていました。家族はみんな彼に殴られたことがあります。舅は彼に殴られて血を流し、一年経たない内に脳出血になり、3日で亡くなりました。姑は彼に殴られて入院したことがあり、夫の妹はもう少しで彼に絞め殺されるところでした。家の空気は恐怖で固まっていました。幼いころから、両親を失い、苦しみに耐えながら成長した私は生きる希望を失い、死んでしまおうと思っていました。

 しかしこの頃、子供が生まれ、私はこの苦しみの中で生活をするしかありませんでした。しかし子供が生まれて100日目に、夫が法輪大法を修煉しはじめました。すると何の治療も受けないのに、夫は4カ月で完全に回復し、心理状態も良くなり、元気に仕事をして、家族も養えるようになりました。夫の回復ぶりに驚いた私は子供を抱いて、夫と一緒に煉功点に行きました。そこはまるで浄土のようでした。それから私も大法の修煉をはじめることにしました。

 以前、義兄が午前中ずっと私を罵ったことがありましたが、私は平然と彼に水をついであげ、座って休んでもらいました。彼は「今までいい加減にしていたのに、お前は変わった。だから法輪功は超常のものだ」と言いました。それから義兄は以前よりずっと理性的になりました。

 また子供が39度という熱をだした時は、子供の顔が紅くて熱くなって、2日間お乳を飲みませんでした。主人と私は娘に師父の説法の録音を聞かせました。すると娘は3日目に回復しました。家族はみな私達が煉功することを支持しており、みな師父の佛光のなかに浸っています。

 今後、法輪功を学ぶ人なら、年齢を問わず雇う

 2002年6月、主人は長さ2メートル、幅1メートル、厚さ50センチの大きな石に頭をぶつけられて、耳や鼻から出血しました。医者は「出来るだけのことはしてみますが…」と言いました。CTスキャンをしてみると、頭蓋骨の4/5が骨折し、面部の神経が傷つき(手で掴み取っても反応がありませんでした)、また左側の視神経は傷つけられ、耳の骨もひびが入り、加えて頭蓋骨と頭皮の間には約6ミリのうっ血が見られ、直ちに頭蓋骨を開いて手術をしなければいけませんでした。しかし手術は成功率0.1%しかなく、病院側は私に手術の同意書にサインを求めました。

 私は主治医に「もし大法の師父の保護がなければ、夫の命はとっくになかったはずです」と言いました。主治医は私に「あなたはまだ若いので、そのような事に固執しないで。何を信じるにしても現実的にならないといけません。手術をするという事は何といっても少しの望みがあるが、手術しないのであれば結果は自己責任になります」と手術を勧めました。その間、夫は揺るぎなく師父を信じ大法を信じていて、発正念をする右手はずっと胸の前に立てていました。夫と私は100%師父と大法を信じるようにし、私たちは「手術は致しません。私たちはすべての結果に責任を負います。どのような結果になっても病院と鉱山には関係がありません」と書かれた書類にサインしました。

 夫は学法と発正念を続け、その夜、床に降りて、法輪功の第1式と3式の功法をやりました。翌日になると自分一人でトイレにいく事ができるようになりました。主治医は「これほど長い私の臨床経験のなかでこんな不思議なことにあったことがない」と言いました。同じ病室の人も皆、大法は不思議だと言い、法輪功の動作を学びたいという人も現れました。鉱山の幹部も大法の不思議さを目にし、鉱山のためにこれほど多くの治療費を節約してくれた事を喜んで、会議の時に「今後、法輪功学習者であれば、私は年齢を問わず雇うことにする(鉱山の規定では45歳をこえたら雇わない)」と言いました。

 鉱山には、私の夫は法輪大法を学ばなくても良い人だと言い、大法を認めない人が一人いました。事故現場を目にしたその夫は「たとえ鉄の塊であってもこの石にぶつかったら変形するのに、彼がまだ生きているとは!」と叫びながら、法輪功は素晴らしい功法だと称しました。

 夫は石にぶつかる時、「師父、私を助けて下さい、弟子はまだよく修めていません、私はこれからも続けて修めたいのです」と思いました。そしてそう思いながら腰に力を入れて頭を引っ張りだしたそうです。このストーリーは私が対面で真相を伝える時にいつも話すストーリです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/6/307132.html)
 
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