浙江省:数人の法輪功学習者が洗脳班に不当連行
【明慧日本2015年4月25日】浙江省金華市の数人の法輪功学習者は今月9日、洗脳班まで不当に連行された。警官らは学習者の自宅周辺で見張り、家族が出入りする隙を狙って不法に侵入し、学習者を不当に連行して家財を押収した。現在、連行された学習者のうち、分かっているのは周良樺さん、鞏共民さんと妻・倪咲梅さんである。
鞏さんは昨年6月に金華(きんか)洗脳班まで連行された。
周さんは市職業技術学校の講師である。今回、周さんは学校から連行された。学校側は何度も警官に協力したという。2001年~2008年の間、周さんは労働教養4年6カ月を宣告され、2回洗脳班まで連行されたという。
(注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)