6月1日、18省162人の江沢民告訴状が明慧ネットに届く
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 【明慧日本2015年6月22日】明慧ネットは今月1日の当日に、中国本土の18省の55県・市から、161名の法輪功学習者、法輪功学習者の家族1名による法輪功迫害の元凶・江沢民への刑事告訴状を受け取った。

 これらの法輪功学習者および家族は告訴状と関連資料を中国最高検察庁、最高裁判所に郵送した。告訴状で、法輪功学習者が不当に連行され、家財を押収され、ゆすりを強要され、不当拘禁や不当判決を受け、虐待され、差別を受けたなどの多くの被害を訴えた。

 一、161名の法輪功学習者と学習者の家族1名の詳しい情報:中国語の原文を参照(http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/5/310442.html

 二、告訴状の一部:

 河北省廊坊地区の法輪功学習者16人が江沢民を告訴

 廊坊地区の法輪功学習者・王秀珍さん他16人は先月30日から1日まで、法輪功への迫害の元凶である江沢民への告訴状を最高検察庁と最高裁判所に郵送した。江沢民を初め、法輪功学習者への不当な連行・拘禁・拷問・薬物迫害・臓器狩りなどにより、法輪功学習者は身体が不自由になり、ひいては死亡したことを告訴し、その責任を追及するよう要求した。

 四川省の80代の母親、娘が迫害死で江沢民を告訴

 四川省ロ州市の宋徳貴さん(80代)は先月28日、EMSで最高検察庁、最高裁判所に江沢民への告訴状を郵送したという。宋さんは2回にわたって警官や610弁公室の警官に不当に連行され、洗脳班で迫害された。宋さんは「江沢民集団による法輪功への迫害で、わが家は離散してしまった。娘が迫害されて死亡したにもかかわらず、迫害に加担した本人は悠然と暮らしている。一方、通報した良い人は不当に拘禁され、殺人犯のレッテルを貼られた」と告訴状に書いた。

 四川省徳陽市の池鵬飛さん、常暁春さん夫妻が江沢民を告訴

 四川省徳陽市の池鵬飛さんと妻の常暁春さんは先月30日に最高検察庁、最高裁判所に江沢民を告訴し、人身の自由と信仰の自由などの基本的な権利を奪われたことや、不当に家財を押収され、連行、拘禁され、強制労働をさせられ、更に脅迫など多くの理不尽な迫害を受けたことを訴えた。

 四川省成都市の王越発さんが最高検察庁に江沢民の立案を要求

 四川省成都市の法輪功学習者・王越発さんは2000年8月に会社を解雇され、その後に懲役10年の不当判決を宣告されたうえ、2年の労働教養処分に処せられた。拘禁されていた期間、毎日強制労働をさせられ、心身とも大きなダメージを受けたという。その結果、脱毛、胃潰瘍、全身に腫物が出てきて、未だに治っていないという。夫婦2人とも不当に拘禁され、家庭の収入がなくなり、経済損失は30万元(およそ600万円)に及んだという。

 四川省彭州市の退役士官が江沢民を告訴

 四川省彭州市の退役士官・周進覇さんは610弁公室の関係者や警官らに3回も不当に連行され、拘禁されたことがある。昨年8月2日、周さんは光明派出所に連行され、国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官らに殴られた。その結果、胸と頭に大きなダメージを受けたという。さらに、拘禁された期間中、給与の13000元(およそ26万円)を差し押さえられた。警官らは周さんの家財を押収した際、約1万元あまりする金のネックレスをも押収したという。現在、周さんは監視され、携帯電話も盗聴されている。家族も脅迫され、妻は家に帰れず、他地区でアルバイトをしている。周さん一家の経済損失は合計20万元あまりだという。

 山東省青島市の一家7人が迫害される

 山東省青島市の韓正美一家は1999年7.20から長年にわたって迫害を受けた。そのため、夫の劉洪積さんは迫害されて死亡し、長女の劉秀貞さんは2回も不当に判決を受け、未だに済南刑務所に拘禁されている。孫(劉秀貞さんの息子)の楊乃健さんは懲役6年の不当判決を宣告され、済南刑務所に拘禁されている。次女の劉秀芳さんはかつて精神病院に拘禁され、自宅も破壊された。その結果、放浪生活を余儀なくされた。三女の劉秀芝さんは職場で脅迫されたことがある。三女の夫・袁紹華さんは懲役4年の不当判決を宣告され、済南刑務所に拘禁されている。韓さん本人は家族が迫害されたことで心身とも大きなダメージを受けた。この迫害を制止するため、一家は最高検察庁と最高裁判所に江沢民への告訴状を提出したという。

 山東省青島市の学習者が不当判決を宣告され、虐待される

 山東省青島市の法輪功学習者・蔡穎さんは先月30日に江沢民を告訴する刑事告訴状を最高検察庁に郵送した。蔡さんは2008年3月27日に平安路派出所の警官に不当に連行され、家財を押収された。その後、四方区裁判所に懲役3年の不当判決を宣告された。青島大山留置場と山東省女子刑務所に拘禁された期間、冷たい水でシャワーをさせ、睡眠の禁止や殴打や灌食をされ、トイレに行くことも禁じられ、長時間に小さい椅子に座らされたうえ、床にじかに寝かされるなどの迫害をされた。2012年8月、蔡さんはチベットで不当に連行され、紹興路洗脳班に1カ月拘禁された。その期間中、灌食された際、物が気管に入ってしまい、死にそうになったことがあるという。

 山東省諸城市の法輪功学習者が一家離散

 山東省諸城市の法輪功学習者・劉希香さんは16年来、地元の610弁公室の関係者や警官に迫害されている。2002年に3年の労働教養処分に処せられ、2008年11月に再び不当に連行され、その結果、自立生活ができなくなった。2009年4月、劉さんは再度不当に連行され、懲役4年の不当判決を宣告された。劉さんの母、夫、姑はショックを受けて耐えられず、相次いで他界した。

 山東省莱蕪鋼鉄グループの職員、経済的な迫害だけではなく、死亡したとの噂を流される

 山東省莱蕪鋼鉄グループの元職員・任秀英さんは数回にわたって不当に拘禁されたことがある。また、会社に無断で拘禁され、給与を差し押さえられ、除名され、ひいては職場のマンションを押収された。会社はさらに任さんの夫に離婚するようにと要求した。任さんが放浪生活を余儀なくされていた頃、会社は任さんが殺し合うほどひどい喧嘩をし、その時に死んだと嘘のうわさを流したという。

 湖南省ゲン江市の宋雪其さんが江沢民を告訴

 湖南省ゲン江市の法輪功学習者・宋雪其さん(50歳)は数回にわたって迫害され、4回も不当に連行され、2年の労働教養処分に処せられた。拘禁された期間、宋さんは迫害されて重体に陥ったことがある。また、会社を辞めさせられたという。

 河南省鄭州市の幹部、江沢民を告訴

 河南省鄭州市の定年退職の幹部・王興友さん(72歳)は江沢民が国家を利用し、法輪功への迫害が始まり、自分自身も迫害されたことを告訴した。王さんはかつて2回不当拘禁され、懲役3年の不当判決を宣告され、2回も洗脳班に拘禁された。その結果、心身、経済、名誉、家庭などに大きなダメージを与えたという。

 重慶市の教師 不当に3年の労働教養処分に

 重慶市の教師・唐嶸さん(67)さんは2000年12月28日に不当に連行され、家財を押収された。留置場で1カ月拘禁されてから、洗脳班に送り込まれた。その後、北碚検察庁、北碚中級裁判所に不当に3年の労働教養処分に処せられた。その期間、唐さんは脅迫・罵声・長時間にわたって立たせる・走らせる・睡眠禁止などの虐待をされた。唐さんは2003年12月28日に解放されたが、学校を除名された。その結果、出稼ぎで生活を維持するしかなく、戸籍や身分証明書すらも除名されたという。

 重慶市の法輪功学習者 江沢民を告訴

 重慶市の教師・譚碧芳さんは法輪功を学んでいるとの理由で3回も家財を押収され、数回も不当に連行され、2回の不当拘禁をうけ、1年の労働教養処分、3回も洗脳班に拘禁されたことがある。その結果、譚さん家族は心身とも大きなダメージを受けたという。

 内モンゴルの70代の学習者 江沢民を告訴

 内モンゴルジャラントン市製薬工場の定年退職職員・董成家さん(72)は法輪功を学んでいるとの理由でかつて4回も家財を押収され、4回も不当に拘禁され、3年の労働教養処分を受け、1回洗脳班に拘禁されたことがある。その結果、本人に心身とも大きなダメージを与えた。この度、董さんは江沢民を告訴し、その刑事責任と損害賠償を求めているという。

 北京市の法輪功学習者 江沢民を告訴

 北京市の法輪功学習者・馬紅さんは今月1日に最高検察庁に刑事告訴状を提出し、江沢民を告訴した。馬さんは北京の水道水グループの元職員で、法輪功を学んでいるとの理由で会社に除名され、2年の不当労働教養処分に処せられた。労働教養所に拘禁された期間、馬さんは強制労働をさせられ、精神的にも苦しめられたという。

 迫害されて不自由になった河北省の法輪功学習者 江沢民を告訴

 河北省永年県の李振忠さんは2005年2月23日の夜明けに県の公安局の警官に不当に連行され、拷問された。拷問の手段は鉄のベットで四肢を引っ張り、板あるいはベルト、鍵で土踏まずと脇を殴られ、長時間にわたって電気棒で両足に電気ショックを加えられた。その結果、李さんの両腕が筋萎縮、指の関節が曲がらず、自立生活ができなくなった。李さんは懲役9カ月の不当判決を宣告され、その後は洗脳班に送り込まれ、不明な薬物を飲まされたという。

 天津市の女性学習者 江沢民を告訴

 天津市の劉金鳳さんは法輪功を学んでから健康を取り戻し、モラルも向上し、姑などと家族内のトラブルが解決された。しかし、江沢民が法輪功への迫害を始めてから、劉さんは数回も不当に連行・拘禁された。2001年中旬、武清裁判所に懲役4年の不当判決を宣告された。その期間、拷問を受けて灌食され、その際のどに差しこまれた管でけがをしたという。

 十年の不当判決で死亡した法輪功学習者の妻 江沢民を告訴

 甘粛省永昌県の茹向蘭さんと夫の岳培福さんは、数えきれないほど家財を押収されたことがある。茹さんは2回不当に拘禁され、1回は不当に労働教養処分に処せられた。岳さんは4回不当に拘禁され、懲役10年の不当判決を宣告された。警官らは岳さんが解放された後でも、よく嫌がらせをしていた。そのため、岳さんは放浪生活を余儀なくされ、2012年に他界したという。

 湖北省の法輪功学習者ら 江沢民を告訴

 湖北省大冶市茗山郷の法輪功学習者・彭輯珍さん、朱細霞さん、許細長さんは今月1日に江沢民を告訴する告訴状を北京の最高検察庁に郵送した。3人は不当に連行・拘禁・罰金を言い渡されたことがあるという。

 武漢市の女性教師 迫害され一家離散

 湖北省武漢市西湖区の第四中学校の教師・何艶さんは、1日に江沢民を告訴する告訴状を最高検察庁に郵送した。何さんは「江沢民が法輪功への迫害を始めてから、私は1回家財を押収され、3回不当に拘禁され、1年の労働教養処分に処せられ、5回洗脳されたことがあります。そのことは、わが家に大きなダメージを与えました」と述べた。

 吉林テレビ局の元記者 江沢民を告訴

 吉林省長春市の法輪功修練者・周剛さんは、先月31日に最高検察庁に江沢民への告訴状を郵送した。不当に拘禁・洗脳され、仕事を失い、家族も脅迫され、仕事に影響が出たことを訴えたという。

 長春市の学習者姉妹 不当に労働教養処分

 長春市の法輪功学習者・王春華さんは、先月31日に最高検察庁に江沢民を告訴する刑事告訴状を郵送し、江沢民グループにに迫害され、姉妹が被害を受けたことを訴えた。王さんは2回不当に労働教養処分に処せられ、警官に嫌がらせをされた。姉の王淑華さん(65)は、2012年1月に市の自動車工場公安分局の警官に不当に連行され、懲役7年の不当判決を宣告され、いまだに吉林省女子刑務所に拘禁されているという。

 天津市寧河県の法輪功学習者6人 江沢民を告訴

 寧河県芦台鎮の王淑敏さんは、2回不当に拘禁され、2004年に懲役3年の不当判決を宣告された。

 寧河県の陳玉玲さんは、2回不当に拘禁され、2004年に懲役3年の不当判決を宣告された。

 寧河県芦台鎮の于文秀さんは、4回不当に連行され、派出所・留置場・洗脳班・労働教養所に拘禁された。

 寧河県芦台鎮の楊笑栄さんは、3回不当に連行され、洗脳班に拘禁された。

 寧河県芦台鎮の王続珍さんは、職場と街道居民委員会(共産党の最下部組織)の関係者によく嫌がらせをされ、法輪功の関連書籍と身分証明書を押収された。

 寧河県の馮少華さんは、かつて3回不当に連行され、留置場・洗脳班に拘禁された。

 黒竜江省ジャムス市の法輪功学習者 懲役3年の不当判決

 ジャムス市の職業技能鑑定所の元職員・黄邵溥さんは、27歳の時、懲役3年の不当判決を宣告され、青春をハルビン女子刑務所で過ごした。

 黒竜江省方正県の法輪功学習者 8回不当に連行された

 方正県天門郷の農民・雲福起さんはかつて8回不当に連行され、7回不当に拘禁、2回労働教養処分、1回不当判決を下され、合計8年あまり拘禁された。雲さんは解放されてからも、地元の国保大隊(法輪功迫害の実行機関)および610弁公室の関係者に身分証明書を押収され、戸籍も抹消されたという。その結果、雲さんは身分がなくなり、切符の購入や仕事探しなど基本なこともできなくなったという。

 河北省赤城県の学習者夫妻 不当に連行

 河北省赤城県の商務局の職員・任建海さんは数回も警官に不当に連行・拘禁・ゆすりを強要・嫌がらせを受けたことがある。迫害を逃れるため、放浪生活を余儀なくされた。妻の田瑞花さんもかつて洗脳班に拘禁されたことがある。

 河北省蠡県の李寒さんの祖父が迫害死

 レイ県城関鎮の興仁村に在住する李寒さんは、12歳の時、法輪功を学んでいるとの理由で母親が不当に3年の労働教養処分に処せられた。李さんは孤独感を覚え、そのうえ、校長、教師、クラスメートの圧力で法輪功を学ぶことを諦めた。祖父も迫害で煉功できず、病気が再発して亡くなった。

 河北省の教師 江沢民を告訴

 河北省漢方医学校の教師・馮瑞雪さん(46歳女性)は1996年に法輪功を学び始め、相次いで不当に拘禁・家財押収・2回も1年の労働教養処分・不当裁判などの迫害をされたことがある。拘禁されていた期間、拷問を受けた結果、長い間身体は回復できず、また、職場で給与を差し控えられ、減給されるなどの迫害を受けたという。

 河北省深州市の法輪功学習者4人 江沢民を告訴

 深州市の法輪功学習者・カク宗坤さん、張素珍さんは先月28日、江沢民を告訴する刑事告訴状を最高検察庁に郵送した。

 深州市の法輪功学習者・梁玉斐さん、カク艶娥さんは先月30日に江沢民を告訴する刑事告訴状を最高検察庁に郵送した。

 河北省の学習者夫妻 江沢民を告訴

 保定市ライ水県永陽鎮周家荘の村民・周景春さんは法輪功を学んでいるとの理由で6回も家財を押収され、5回にわたる不当拘禁、2回もの不当労働教養処分、3回も洗脳班に拘禁されたことがある。そのため、心身とも大きなダメージを受け、労働教養された期間中、さらに脳血栓、心臓病などの病状が現れたという。妻の宿秀蘭さんは、1日に江沢民を告訴する刑事告訴状を、最高検察庁に郵送したという。

 河北省の法輪功学習者 江沢民を告訴

 衡水市故城県の法輪功学習者・魏秀変さんは先月30日に最高検察庁に告訴状を提出し、江沢民により16年間の長きにわたる迫害を訴え、江沢民を懲罰するよう求めた。

 河北省廊坊市の法輪功学習者 江沢民を告訴

 廊坊市の法輪功学習者・雲鳳霞さんは監視・尾行・家財押収・法輪功を学ばない保証書を書かせるなどの迫害をされた。そのため、雲さんは10数年来、恐怖の中で暮らしていた。1日、雲さんは最高検察庁と最高裁判所に江沢民を告訴する刑事告訴状を郵送したという。

 河北省の法輪功学習者一家5人 江沢民を告訴

 秦皇島市の王偉さんと家族は非人道的な迫害を受けた。王さんはかつて10回もの不当拘禁、3年間にわたる労働教養処分、10数回も洗脳班に連行されたことがある。拘禁された期間中、拷問・灌食され、また職場に除名され、出国禁止された。また王さんの家族も肉体的、精神的な迫害を受けた。王さんは1日に江沢民への刑事告訴状を最高検察庁と最高裁判所に郵送したという。

 山東省の法輪功学習者 解雇、戸籍除名、土地を押収される

 山東省諸城市の薛増年さんは「16年間にわたった迫害の中、私は職場をクビされ、土地も押収されました。私たち夫婦2人の戸籍は取り上げられました。私は法輪大法の真・善・忍に従い、よりよい人になることを目指しているだけで、いかなる人にも害を与えていませんし、国家に損失を与えたこともありません。それとは逆に法輪功を学んでからは、私は健康を取り戻し、医療費を節約することができました。それに何の罪がありますか?」と述べた。 

 山東省威海市の法輪功学習者 2回洗脳班に拘禁された

 威海市の法輪功学習者・苗豊娥さんは2001年と2003年にそれぞれ不当に連行され、留置場と洗脳班に拘禁・迫害された。苗さんは「私はどう考えても理解できません。私は数年連続で会社の先進工作者(模範)に選ばれ、好評を博しています。法輪功を学んでから心身とも恩恵を受け、一生懸命に働き、国の医療費を節約することができました。これがどうして犯罪者になりますか?」と述べた。

 江蘇省の女性 弟と娘が迫害され起訴

 連雲港市の女性・仲進軍さんは弟の仲崇賓さんが5回も家財を押収され、3回も不当に拘禁され、1回の労働教養処分を受け、1回の不当判決、数回にわたり洗脳班に拘禁されたなどの迫害を受けたことや、娘の李雨璇さんは不当に家財を押収され、拘禁・労働教養処分に処せられたことを訴えた。李さんは2011年に馬三家労働教養所から解放された後も、派出所や居民委員会の関係者に嫌がらせをされたうえ、その結果として、放浪生活を余儀なくされた。李さんは家から離れた時、娘はわずか2歳だったという。

 江蘇省の法輪功学習者 「保証書」を書くことを強いられる

 連雲港市の于愛敏さんは「私は1998年に法輪功を学び始め、長年の皮膚病、右半身の麻痺、関節痛などの多くの病気が完治しました。しかし、江沢民グループによる法輪功への迫害が始まってから、私は610弁公室、国保大隊の警官、職場の関係者に嫌がらせを受け、脅迫され、法輪功をやめるという「保証書」を書くことを強いられ、苦しい毎日を送っていました。仲睦まじい家庭も崩壊するところだったという。

 山東省の法輪功学習者 非人道的な迫害を受ける

 煙台の孫愛群さんは「江沢民グループによる法輪功への迫害が始まってから、私は仕事をやめさせられ、2001年に山東省第二女子労働教養所に不当に2年間拘禁されました。そこで長時間にわたって立たせ、食事を禁止され、洗面も禁止され、冬には薄い服で凍えさせられ、長時間吊られるなど非人道的な迫害を受けた」と述べた。

 遼寧省の法輪功学習者 江沢民を告訴

 康平県の陳玉春さんは「江沢民グループによる法輪功への迫害が始まってから、私は数回にわたり、不当に連行され、拘禁され、嫌がらを受け、家財を押収されました。父の陳奎はかつて脳いっ血などの病気を患っていましたが、法輪功を学んでから完治しました。母の尹淑珍も10数種類の病気を患っていましたが、1995年に法輪功を学んでからすべての病気は奇跡的に治りました。字も読めなかった母が、『轉法輪』を読めるようになりました。しかし、迫害が始まってから、父の職場の関係者はいわゆる「保証書」を書くよう、度々脅迫に来ました。父は強く断りましたが、警官は兄に書くように強要しました。父はショックを受け、2001年2月19日に他界しました。母は父が死んだうえに私と姉が連行され、心身とも非常に大きなダメージを受け、脳血栓の症状が現れて2004年10月30日に他界しました」と述べた。

 黒竜江省の法輪功学習者 犬の入る箱に拘禁される

 安達市の法輪功修練者・趙忠玉さん(女性)は2000年10月に市の公安局の警官に不当に連行され、あいついで留置場・拘禁所・警察犬基地の犬の入る箱に拘禁された。さらに警官に5000元をゆすりとられたうえ、3000元だけのレシートしか渡されなかった。2001年12月、趙さんは上京し陳情に行く時、不当に連行され、1年間の労働教養処分に処せられた。母は娘が何度も連行されたことでショックを受け、他界したという。

 吉林省の法輪功学習者 拷問される

 徳恵市の姜宝珍さん(女性)は2007年7月19日の朝、私は仕事に行く途中、長春市国保大隊、徳恵市国保大隊の警官に、郊外にある秘密の場所に不当に連行されました。警官は私を殴りながらこう言いました。「自白しないと、死ぬまで殴るぞ! 上には殴って死んでも、自殺したと届ける。姜勇は私がここで殴って死んでも、おかまいなしだ!」と脅されたこと、さらに電気ショックを加えられ、拷問され、足と手を挟まれて、その結果、10本の指の根もとの肉すらなくなったこと、それは1年後でも、指で細かいものをつかめないほど、ひどい状態でした。その後、私は1年の労働教養処分に処せられ、強制労働を課せられたと述べた。 

 黒竜江省の法輪功学習者 計6年間も拘禁される

 大慶市の白旭昌さんは、数回にわたって不当に連行・拘禁された。そのため、放浪生活を余儀なくされた。また2回も慶労働教養所に処せられ、計6年間も拘禁された。その期間中、灌食されたり、鉄の椅子に座らされたり、つるすなどの拷問を受けたという。

 黒竜江省の法輪功学習者 江沢民を告訴

 七台河市の看護師・金力紅さんは法輪功を学んでいるとの理由で2年間の労働教養処分、懲役3年6カ月の不当判決などの迫害を受けた。留置場と労働教養所では頭にプラスチックのカバーをかぶされ、たばこで鼻や目をやけどさせられ、腰椎・胸椎・腕を折られ、肩の関節を蹴られ、灌食などの迫害を受けた。金さんは1日に江沢民を告訴する告訴状を最高検察庁に郵送し、その法律の責任を負うように、強く要求したという。

 黒竜江省の法輪功学習者 親戚を託し、江沢民を告訴

 ジャムス市の王燕欣さんは「1999年7月から2015年5月まで、私は何度も不当に連行され、1回の不当判決を宣告され、2回の労働教養処分に処せられた。先月、建三江裁判所に懲役2年の不当な判決を宣告され、未だにジャムス留置場に拘禁されている」と述べた。王さんは親戚に頼んで、江沢民への刑事告訴状を最高検察庁、全国人民代表大会などの部門に郵送したという。

 黒竜江省ハルビンの女性 江沢民を告訴

 ハルビン市の胡国連さんは「2000年5月、大腿骨頭壊死症を患っていた人が、法輪功を学んで、わずか3、4日で完治したことを目にしました。その時、法輪功がこんなに奇妙を起こすなら、私も習いたいと思い、あれから今日まで、15年間経ちますが一度も病気をしません。この数年間、私は警官に嫌がらせを受け、不当連行され、拘禁され、ゆすりを強要され、1年間の労働教養などの多くの迫害を受けました。江沢民はその責任を絶対に負わなければなりません」と述べた。 

 黒竜江省安達市の法輪功学習者 迫害され親も連座

 安達市の法輪功修練者・裴玉鳳さんは、数回にわたって不当に連行され、会社を解雇された。迫害を逃れるため、裴さんは放浪生活を余儀なくされた。裴さんの家族や友人も連座され、母は一夜で白髪になり、歯もすべて抜け落ちた。夫は離婚を選び、娘は叔母さん(父方)に扶養されることになった。親と兄弟は警官に1万元ものいわゆる保証金を強要され、いまだに5000元しか戻してもらっていない。友人は裴さんの娘に会いに行く時すらも監視され、親戚や友人に大きなダメージを与えたという。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/5/310442p.html)
 
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