訴えるなら法輪功のように最も上の部署へ訴えるべきです
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 明慧日本2015年8月14日】先月、私は郵便局へ江沢民に対する告訴状を郵送しに行きました。郵便局に入ってみると、中はとても静かで、お爺さんが一人おり、30代くらいの女性職員と話していました。以前、彼は鉄道関係の仕事をしていましたが、会社は無断で彼を早期退職させる手続きをしていました。この事は彼の給料だけではなく、ひいては老後の生活にも良くない影響をもたらしました。

 そのお爺さんは私に「あなたは何を郵送するのですか?」と聞いてきたので、私は「法輪功を迫害している江沢民を訴えるための告訴状です」と答えました。今度は「どこへ告訴状を郵送するのですか?」と聞いたので、「最高裁判所です」と答えると、彼は「そんな事をして役に立ちますか?」と重ねて聞いてきました。私は「役に立ちますよ。みんなが立ちあがり、江沢民を訴えると、国家と国民に災いをもたらした江沢民は大打撃をうけます! 法輪功は、良い人になるように教え、病気を取り除き、法輪功を学ぶと健康になります。こんなに良い法輪功に対して、江沢民は残酷な迫害をしました。私は江沢民を許しません」と言いました。

 お爺さんは「私は台湾や香港へ行ったことがあります。みんな自由に煉功し、資料も自由に配っていました」と話した。私は「そのとおりですよ!」と言いました。

 すると、それを聞いていた女性職員はお爺さんに「お分かりになったでしょう? 訴えるなら法輪功のように最も上の部署へ訴えるべきです」と言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/30/311616.html)
 
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