女性経理係 江沢民を告訴
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 【明慧日本2015年8月5日】河南省洛陽市のホテルの元経理係・房霞さん(女性)は法輪功を学んで生まれ変わることができた。しかし、江沢民グループによる法輪功への迫害を受け、一家離散になってしまい、未だに放浪生活を送っている。

 現在、房さんは刑事告訴書で迫害の元凶・江沢民を最高検察庁に起訴している。告訴書の内容は以下の通りである。

 私は高校生の時、ひどい痔疾を患い、根治できず後遺症が残りました。

 息子は5歳の時、稀な甲型血友病を患い、出血すると血が止まらなくなりました。

 人生のどん底にいた時、1996年に私の母親は法輪功を学び始めました。その時から、私の生活には大きな変化が起こりました。

 母親は長年の持病が完治しただけではなく、誰からも健康になったと言われました。また、7、8歳の息子を連れて一緒に煉功しました。そうすることで息子の血色はよくなり、身体の調子が著しく改善されました。

 『轉法輪』を拝読してから、どうして人生には苦難があるのか、人間は何のために生きているのか、どうして良い人にならなければならないのか、どうやったら良い人になれるのか、人生の本当の意味は何であるのかを分かるようになりました。

 私にも心身とも大きな変化がありました。長年の病気が治り、頭痛もなくなりました。周りの人々は私と息子の変化を目にし、法輪功の素晴らしさを認めました。

 江沢民グループによる法輪功への迫害が始まってから、私は法輪功を学ぶことを諦めないとの理由で市の西工公安分局(警察署)に15日間拘禁され、家財を押収されました。私は囚人と一緒に拘禁され、不公平な待遇を受け、侮辱を受けました。

 2012年11月、西工分局の警官は自宅の電話を盗聴したり、家族を尾行したりすることで私を連行することを企てました。幸いに私は逃れることができましたが、放浪生活を余儀なくされ、その結果、収入が無くなりました。また翌年、私は年金をを受給する年齢になったにもかかわらず、受け取りに行くことができませんでした。

 迫害は私と家族に精神的および経済的なダメージを与えました。江沢民を告訴することでその刑事責任を追及し、法輪功の冤罪を晴らしたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/31/313359.html)
 
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