黒竜江省:法輪功学習者7人に不当判決
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 【明慧日本2015年8月15日】黒竜江省綏陽(すいよう)県の林業裁判所の裁判長は5日午前9時頃、裁判所の職員7、8人と共に留置場を訪ね、東寧県の法輪功学習者7人に対して不当判決を宣告した。法輪功学習者・蒋文華さん、張忠さん、劉士影さんは懲役4年、呂樹彬さんは3年6カ月、王秀燕さん、趙家寛さん、李梅蓮さんは3年を言い渡されたという。

 判決を不服として、6人はすでに上訴したという。

 2月2日午前、7人は法輪功の資料を送って帰る途中、県林業公安局の関係者に不当に連行され、家財を押収された。

 先月9日、林業裁判所は7人に対して不正裁判を開廷した。弁護士らは法律、人権などの面から無罪を主張した。また、数人の学習者も自己弁護をした。李さんは「法輪功を学んだ後、白血病が完治したため、より多くの人々に法輪功の素晴らしさを伝えたかった」と述べ、蒋さんは「裁判所が出したいわゆる証拠も、人々が法輪功の資料をもらった時の喜びを実証できた」と述べた。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/8/313798.html)
 
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