両親は江沢民告訴のために、準備をした
■ 印刷版
 

文/北米の青年大法弟子

 【明慧日本2015年8月22日】

 2002年、私の両親は中国共産党当局に不法に5年の懲役を言い渡されました。2007年、両親は家に帰って、5年前に受けた判決書を焼却するかどうかで口論しました。父は、判決書は中国共産党当局によって発行されたもので、一種の恥辱なので、焼却すべきだと主張しますが、母は「判決書は絶対に燃やしてはいけません。将来、私は彼らを訴えます! これは江沢民の犯罪の証拠となるので、燃やしたら証拠はなくなるのですよ!」と主張しました。

 先日、両親は検察院と高等裁判所に江沢民を訴える書類を提出しました。2人の判決書は、江沢民邪悪グループの罪を証明する有力な証拠となりました。

 「息子よ、早く江沢民を訴えて」

 先日、中国にいる両親に電話をかけると、両親はすでに6月に江沢民告訴の書類を郵送して、「配達完了」の確認メッセージを受信していました。

 父は電話で私に「息子よ、あなたも江沢民を訴えてくださいよ。私たちは中国国内にいても、恐れずに江沢民を訴えていますが、海外にいるあなたは何も恐れる必要がありませんから」と言いました。

 私は両親に「当然、私は江沢民を恐れたりしていません。私は江沢民を告訴します。国内にいるか海外にいるかに関わらず、我々法輪功学習者は一緒に江沢民を告訴しましょう」と言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/14/313990.html)
 
関連文章