日本関西地区で署名活動 江沢民告訴を応援(写真)
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 【明慧日本2015年9月10日】2015年7月から、台湾、香港、日本、シンガポール、マレーシアなどのアジア各国と地域で、また中国本土以外の海外でも江沢民を告訴するブームが巻き起っている。東京に続き、関西地区でも二週間にわたり署名活動を行った。

日本关西地区民众签名,希望把江泽民早日绳之以法

一刻も早く江沢民を制裁して欲しいと署名した

 酷暑の中、法輪功学習者らは所在地区の民衆を対象に、署名運動を行った。1人の女性は感銘を受け、自ら飲み物を買って法輪功学習者に届け、中国共産党の前国家主席江沢民の悪業を知った後、躊躇せずに自分の名前を署名して、更に署名用紙を法輪功学習者からもらい、江沢民告訴の署名活動に参加したいと伝えてきた。

 ある中年の女性は告訴の趣旨を聞いた後、「人間性を喪失したこのような迫害は、一刻も早く制止しなければならない。一人ひとりの意思表示は非常に重要であり、世界の平和は皆が願っていることです。この署名活動は国境を超えたもので、法輪功学習者の皆さん、頑張ってください」と応援した。

 江沢民の名前を聞くや否や、署名をした人たちもいた。一刻も早く江沢民を制裁して欲しいとの意を表した。また、法輪功学習者が深刻な迫害を受けていることを知り、江沢民にこの償いをしてもらわなければならないと言い、その場ですぐに、署名に応じた人もいた。

 8月末まで、関西地域で集めた署名の数は4千人を超え、それらのすべての署名は既に中国最高検察院と最高裁判所に送られた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/9/3/315130.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/9/6/152417.html)
 
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