夫婦で法輪功を学びもたらした身体の変化
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2015926日】私は今年45歳で、広東省掲陽(けいよう)市の玉湖鎮に在住の農家の主婦です。私は夫とともに法輪功を学んで身体に奇跡が起きました。

私の体の変化

 2005年、私は突然、乳腺症になり、いろいろな治療を受けましたが、症状がいっこうに良くならず、重い貧血にもなりました。しかし、村の幹部は、私に卵管結紮の避妊手術を強要しました。身体がすでに弱っていて、手術後もよく休めなかったため、さらに、腰椎間板ヘルニア、腸の病気、虚血性心疾患、虚血性腎症などの多くの病気を患い、座るのも辛くなり、ほとんど横になって寝ていました。日々の苦痛に耐えながら過していました。

 しかし、乳腺症は第三期に悪化し、癌になる可能性があると医者に言われました。そして、しかたがなく、広州市の大きな病院に行き、治療しましたが、治りませんでした。

 こんな状態で絶望していたとき、広州市に住んでいるおばさんは、私に法輪功を紹介してくれました。おばさんは「法輪功は宇宙の大法です。法輪功の先生は人を救い済度しにいらっしゃいました。先生はあなたの身体を浄化してくださり、病気も取り除いてくださいますよ。精進しましょうね」とやさしく教えてくれました。

 おばさんの話を聞いて、暗闇の中に光が見えたように感じました。それから、私はおばさんの家に泊まり、法輪功を学び始めました。法輪功の本を勉強し、功法を修煉しました。しばらくして、私の病気が、みるみるうちに良くなりました。

 その後、自分の家に帰りました。夫は私の卵管結紮の手術費用で、村の幹部たちと喧嘩したとき、幹部らが呼んできた派出所の警官にスタンガンで殴打され、拘禁されました。我が家が困難に陥りましたが、私は困難を乗り越え、法輪功を学び続けました。そして、奇跡が起こりました。私の体が浄化され、病気の症状がすべて消え、健康を取り戻しました。

 周りの人は私の元気な様子を見て、みんな驚きました。

夫の身体の変化

 私は健康になりましたが、夫はまだ、県の留置場に拘禁されていました。夫に面会したとき、夫は私の元気な姿を見て、大変喜びました。

 夫は警官に頭部を投打され負傷し、鼻の骨が折れ、20数日も拘禁され、治療してもらえなかったために、鼻が歪んだままです。帰宅して、夫は病院に行き、治療しようとしましたが、手遅れだっため、歪んだ鼻を元に戻すことができないと医者に言われました。

その後、夫は私と一緒に法輪功を学びました。最初、師父の説法を聞くときに、頭部の障害で、はっきり聞こえなかったのが、徐々に少しづつ聞こえてくるようになり、最後には完全に聞こえるようになりました。

医者に元どうり回復できないと言われた夫の鼻は、元に戻りました。奇跡が起きました!

夫は元々短気な人で、殴打と拘禁されたことでそれを恨み、村の幹部らに報復しようとしました。しかし、師父の説法、『普度』と『済世』の音楽を聞いて、徐々に落ち着きを取り戻し、「真・善・忍」で自分を律しないといけないとわかり、憎しみの心を取り除きました。

法輪大法は衆生を救うことができるのは本当のことで、私たち夫婦がその証明者です。今後、私たちは修煉の道をしっかりと歩み、絶えず精進をし、先生にどこまでも、ついて行きます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/27/314748.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/9/7/152424.html)
 
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