河南省:9名法輪功修煉者が不法審判された
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 【明慧日本2015年10月27日】(明慧ネットのレーポーターから河南の報道より)2015年9月9日、河南省済源市裁判所では、王冬玲さん、常利花さん、尹麗波さん、李丙嶺さん、小毛さん、王小環さん、周紫陽さん、呉振玉さん、李雲花さんなどの9名の法輪功修煉者が不法に審判された。全ての法輪功修煉者は公訴人の有罪告発を否認し、4名の弁護士は公訴人が天理と国法に背くことを指摘した。

 弁護士は当事者の法輪功修煉者のために無罪の弁護をし「法輪功に対する長年の迫害は理不尽で、刑事司法という方式での信仰者への弾圧は、国法・公道に背いている。いかなる理由であれ当事者を不法拘留したり、刑事処罰したりするのは、不法拘禁や宗教信仰の自由への迫害などの疑いがかけられる。裁判では、法輪功修煉者が自ら修煉する前と後の健康を取り戻した大きな変化を述べ、個人にも社会にも法輪大法は有益なことを証明できる。人々に真相を伝えることは、憲法による全ての公民の合法権利であり、違法行為ではない」と指摘した。

 王冬玲さんの主人・原勝軍さんは、河南景弘会社の社長代理、済源市物質局の局長を務めたことがある。原さんは修煉者の要求に基づいて真面目にこつこつと働き、人に対して礼儀正しい。横領汚職などは一切ない。原さんのような幹部は、今では本当に少ないと人々に高く評価された。

 1999年7月中国共産党・江沢民政権は法輪功を弾圧し、2000年11月原さんは江沢民に公開状を送り、法輪功の真相を述べた。そのため、原さんは不法に逮捕され、3年の判決を下され、済源留置場と鄭州刑務所に拘禁された。その間、原さんは拷問・電撃・洗脳などの酷い刑を受け、勤め先から除名された。王さんも家で監視された。

 2005年3月30日、済源市国保分隊の隊長・王明麗と「610弁公室」の悪人は、原さんの家に不法侵入し、家財を没収して原さんを捕まえた。済源留置場で原さんは断食で迫害を拒み、8日後第一人民病院で灌食された。4月29日済源市公安局は不法に逮捕状を出し、原さんの家族の面会をも許さなかった。9月22日済源市裁判所は原さんに、6年の判決を不法に下した。10月25日原さんは病院から脱出して、済源市承留鎮南桃村の村民の家に逃げた。警官は原さんを取り囲み、原さんが生きているにもかかわらず、死亡証明書にサインするよう、村の幹部に強要した。その後、警官は原さんを火葬場に運ぶ途中、原さんを殴り殺した。火葬場で警官は原さんの遺体を冷凍し「身元不明」と明記した。

 2015年7月7日、原さんの母親・張玉平さんは最高検察院に告訴状を送り、江沢民が法輪功を迫害したことを訴えた。76歳の張さんは告訴状に「息子はこの迫害のなかで殺され、嫁は何度も不法逮捕され長期拘禁された。孫の嫁は重圧に耐えられず家を離れた。残りの家族は孫と2歳の曾孫で、苦難に満ちた生活を強いられ、私の心は支えを失ってしまった。この迫害は、もともと幸せな家族を踏み潰した。現状を変えなければ、この迫害は、継続的な殺人に他ならない」と述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/9/16/315795.html)
 
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