四川省:江沢民を告訴した民衆、嫌がらせを受ける
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 【明慧网日本2015年10月29日】先日、四川省米易県の法輪功学習者の江沢民への告訴状(告訴した民衆のネームリストを含む)は、最高検察庁から四川省へ、四川省から米易県に返却された。

 法輪功学習者は8月から警官に嫌がらせを受け、主に江沢民を告訴する件について尋問された。また、記録を取らなかったり、拇印やサインをしなかった学習者は2、3回にわたり嫌がらせを受けた。警官はさらに拇印を押さないと、その家族を連座(例えば、入隊禁止、大学受験禁止、仕事を与えないなど)するか、あるいは続けて江沢民を告訴するなら、その家族に職場に行かせないなどと脅迫した。

 そのため、一部の家族は仕事に影響が出るのを心配して、法輪功学習者に圧力をかけたり、外出を禁じたりした。

 8月から嫌がらせを受けた法輪功学習者は蒋軍さん、楊興国さん、王富国さん、沈徳志さん、王明珍さん、白賢坤さん、趙鉄梅さん、劉玉珍さん、劉天雲さん、王昌栄さん、徐加珍さん、江益蘭さん、徐加寿さん、呉沢 玉さん、羅榜林さん、劉天美さん、張鳳能さん、徐先生、崔応鳳さんである。また熊学才さん、高勝元さんは地元派出所に連行され、半日拘禁されたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/10/15/317584.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/10/23/153356.html)
 
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