法輪功学習者 栄で名古屋市民に「江沢民告訴」を訴える
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文/日本法輪功学習者

 【明慧日本2015年11月17日】10月17と18日、第61回名古屋まつり(NAGOYA FESTIVAL 2015)が開催された。たくさんの観客が名古屋市の栄のまつり会場に来場した。名古屋周辺の法輪功学習者も栄に出向き、法輪功への迫害の真相、特に中国共産党による「生体臓器狩り」の真相と、法輪功への迫害の首謀者の江沢民告訴を全世界が応援していることを来場者に伝えた。地元の人々に支持をよびかけ、署名の協力を求めた。

图:在名古屋市最繁华地段之一的“荣”(Sakae),行人签名声援全球诉江

   第61回名古屋まつりが地元の栄で開催され、真相を知った市民が次々と「江沢民告訴」の署名をして応援

 名古屋市の栄のまつり会場では「法輪大法は素晴らしい」、「中国民衆の告発を支援する」、「法輪功への迫害を首謀した江沢民に法的裁きを」、「法輪功への迫害を終わらせよう」など大きく記された横断幕を揚げ、道行く人々に今なお続く、迫害を制止し、江沢民を告訴するよう訴えた。

 法輪功への迫害や生体臓器狩りを知った多くの市民は、法輪功学習者達に「中国の生体臓器狩りは残忍すぎます。在り得ないことです。一刻も早く辞めるように願います。みなさんも頑張ってください!」と声援を送った。

 日本に来ている多くの外国人も署名した。あるコロンビア人家族の5人、シカゴから日本に出張しているアメリカ人の2人、名古屋大学に留学しているアフリカ留学生などなどだ。中国を旅行した後、日本に来たオーストラリアの若い女性3人は、中国での迫害の真相に関する英語のチラシを見たあと、すぐに署名した。多くの道行く善良な人々は、この残酷極まりない「中国の生体臓器狩り」を知り、誰もが心を痛め、一日も早く制止することを願い、次々に署名した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/10/24/318055.html )
 
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