カナダ・トロント：江沢民告発の署名活動を行う（写真）

 

　【明慧日本2015年11月18日】カナダ・トロントの法輪功学習者は11月9日、市の中心部の繁華街のヤング・ストリートとクイーン・ストリートの交差点地域で、横断幕を掲げ、真相を伝え、江沢民告発の署名活動を行った。

 

トロントの繁華街で法輪功の真相を伝える法輪功学習者達

江沢民告発を支持し、署名する市民

マーラさん

　大企業の秘書マーラさんは涙を浮かべて言った。「中国共産党は法輪功学習者の生体臓器狩りのような残酷極まりないことをしているのですね。信じられないほどのショックです！　江沢民は地獄から出てきた悪霊です！」

署名するホテルの女性従業員

　高級ホテルの女性従業員は署名後、「江沢民のことはよく知っています。回りの友達や同僚達とよく議論しています。今日はちょうどよかった。私はどうしても署名したかったのです」と言った。

　白人男性のジョンさんはオフィスビルからわざわざ降りて来て、スタッフの前で「僕も署名します。すべて分かっていますから」と署名し、またたく間にビルに戻っていった。

　女性のダンさんは近くのオフィスに勤務している社員で、まっすぐスタッフに向って来て署名し、「ありがとうございます。ありがとうございます」と、署名のチャンスを得たことを繰り返し感謝していた。

署名する日本人女性のナオさんとアサコさん 

　2人の日本人女性のナオさんとアサコさんはスタッフを見つけて「私達も署名します。私達は法輪功が中国で迫害を受けていることも、江沢民を訴えることも知っています。今日、ちょうど署名して支持する機会に出会いました」言った。

　ある男性はスタッフの目の前に来て「私は江沢民を訴えることを知っています。支持するため、法輪功に何か寄付したいと思います」と言った。スタッフは「江沢民を訴えることや、迫害の情報をもっと多くの人々に伝えることが法輪功への最大の支持となります。これで十分ですよ」と答えた。

　中国から移住してきた男性は「江沢民は地獄に落ちるだけでなく、熱い油の鍋に入れられるべきです」と言った。

　大手企業の社員は「カナダの首相も中国の人権問題に関心を寄せてほしい」と言った。

　ある中国人は「あなた達が言ったことを信じます。中国共産党関連組織から脱退します」と言って三退した。

学習者から臓器狩りの真相を聞くリーさん

　銀行員のリーさんは「僕は今まで署名用紙に署名したことはありませんが、あなたの言ったことを信じて、今日は特別に署名し、支持します」と言った。

　最後にリーさんは「私は迫害や臓器狩りの実態をはっきり理解した後に、これらの情報を友達や同僚に伝え、より多くの人々が反迫害を支持し、そして、できるだけ早く江沢民を法廷に送りたい」と述べた。