黒竜江省:男性法輪功学習者、不当に連行・殴打・拷問
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 【明慧日本2015年12月5日】黒竜江省・尚志市の葦河林業局の公安局および610弁公室の私服警官3人は、11月25日午前10時過ぎ、法輪功学習者・劉尚坤さんの自宅に侵入し、何の法律の手続きもないまま、手伝いにきた劉華国さんを不当に連行した。理由は一通の手紙のためだという。

 警官らは劉華国さんの襟ぐりをつかみ、殴打し、強制的に連行しようとした。劉尚坤さんは暴行を阻止したら、びんたを食らい、髪の毛を引っ張られ、腕と指も押し曲げられた。

 当日午後2時ごろ、警官らは劉華国さんを公安局に連れていき、取り調べた。

酷刑演示:铁椅子
 拷問再現:鉄のイスに座らされ、身動きできない状態で、トイレに行くことも寝ることも出来ず、長時間にわたって身体拘束を受ける辛い拷問

 劉華国さんは強制的に鉄イスに座らされ、素足で足枷をかけられ、胸の前に手枷用の鉄板1つと柱2本があり、それで手枷をかけられ、長時間にわたり身動きの出来ない拘束を受け、本当に痛くて、辛くて、残忍な拷問を受けたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/11/27/319714.html )
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/12/1/153895.html)
 
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