マレーシア天国楽団 旧暦の新年祝賀演奏が大注目(写真)
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 【明慧日本2016年2月19日】マレーシア法輪大法天国楽団は先月30日、中国の旧暦の新年を祝うため、有名な観光都市・マラッカで2階立てのバスに乗って演奏しながら各名所を巡って一周した。元気のみなぎる力強い音楽を聞いて、現地マラッカの住民と旅行者達が大喜びし、手を振ったり、親指を立てたりして天国楽団を歓迎し、嬉しさを表した。

天国乐团在车水马龙的著名旅游景点荷兰红屋广场演奏。
有名な観光地であるスタダイスで、バスの行進を止め、演奏を行う天国楽団

天国乐团在马六甲巴士总站演奏,吸引正在等待巴士的民众观赏。
 行進が始まる前、天国楽団はまず、バスセントラルターミナルで元気のみなぎる
力強い
演奏を行い、大勢の観光客の注目を集めた

 楽団はマラッカのバスセントラルターミナルを出発し、スタダイス、マラッカ回転タワーなどの名所を巡ってから、終点のジョンカーウォークに到着する約2時間のコースを行進した。観光地であるため、旅行者も多く、中に中国人旅行者も多くいた。法輪功学習者たちの力強い演奏は、国境などを越え、聞く人聞く人を元気にし、皆笑顔にした。

 各名所に到着すると、行進を止め、その場でしばらく演奏を行ってから再び行進を始めた。同時に演奏の間に法輪功についてのパンフレットなどを配り、功法を紹介した。中国で受けた迫害及び被害者たちが、迫害の元凶で首謀者の江沢民を告訴していることを伝えた。中でも「生体臓器狩り」の残忍さ、残酷さ、法輪功に対する非人道的な迫害の数々を伝えると、道行く人々から「江沢民を告訴し、裁きを受けさせるすべきだ」「江沢民の告訴を100パー支持するよ」との声が上がった。

 また、中国人旅行者は「法輪大法は素晴らしいってご存じですか?」との問いに対し、「ずっと前から知っていたよ」と笑顔で答え、パンフレットを嬉しそうに受け取った。このような中国人の変化は、世界各地で良く見受けられる。中国共産党のマインドコントロールが失敗しつつあることが垣間見える。

军人行进乐队成员Mohd Khairi很高兴在鸡场街(又称文化街)观赏到天国乐团的演奏。
軍隊の楽団の奏者であるMohd Khairiさんは、終点地ジョンカーウォークでの演奏を聞いて
「法輪大法楽団の演奏は国際レベルだ。本当に素晴らしいよ」と絶賛した。

中国游客惊喜民众开心看到天国乐团在荷兰红屋广场演奏,抓紧时间拍照、摄影留念。
中国国内で決して目にすることができない光景に出会った。中国人観光客たちは、
急いで
マレーシア法輪大法天国楽団演奏の様子を写真に収めた

退休商人Kasim 与太太正在专注的阅读<span class='voca' kid='62'>真相</span>资料。
クアラルンプールから訪れたカシム夫妻は、マラッカ回転タワーで天国楽団の演奏を聞いて、「平和に満ちた演奏」と称賛した。迫害の事を知り、とくに「生体臓器狩り」が行われていることに対し、カシムさん(左)は「これは残酷すぎる! こんなことするなんて信じられない。とても受け入れられないことだ。彼らは私たちと同じ人間だ、動物じゃあないんだぞ。中国共産党は法輪功をする人達になんてことをするのか!」と憤りを露(あら)わにした。

Anis, Nadiatul,Nurul签名刑事举报江泽民。
バスターミナルで3人の学生が、法輪功に対する迫害の事実を聞いた後、
喜んで迫害の元凶でその張本人の江沢民を告発する書状に署名

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/2/6/323566.html )
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/2/7/155187.html)
 
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