【明慧日本2016年2月26日】四川省巴中(はちゅう)市・巴州(はしゅう)区では、今月22日までに1500人が連名で署名をし、江沢民を告発した。
2015年5月以来、中国・国内外の20万人以上の法輪功学習者が、法輪功を迫害した元国家主席・江沢民を実名で告発した。海外の人々は連名で署名をし、江沢民を告発している。アジアでは100万人以上の人々が署名した。それと同時に、中国・国民も次から次へと江沢民告訴・告発を応援している。
同市・区の多くの人々が、江沢民告訴の告訴状と、関連資料を読んだ後、法輪功学習者とその家族は中国最高検察庁まで江沢民を告訴する勇気と、命の危険も顧みないその度胸に敬服した。彼らはこの精神こそ、中国を救う希望だと認めて積極的に署名をし、江沢民告訴を応援した。また江沢民を告訴・告発すると聞いただけで、迷わずに署名用紙に署名した人もいた。
元教師は「江沢民はとても悪いです。もっと早くから厳重に処罰するべきでした」と書いた。
劉という人は「江沢民は全国民の共通の敵です。誰もが殺したいほどの悪人です」と書いた。
野菜を買っていた農民は「江沢民は、非常にひどいです。早く逮捕するべきでした」と語った。
中年の電気技師は若い技師に「誰が一番の汚職官僚ですか?」と聞くと、若者は「周永康です」と答えた。すると中年の人は「一番の汚職官僚は江沢民です」と訂正した。
よく法輪功の資料を読んでいるという彭隆安さんは、告発メールに「最高検察庁へのお願い。江沢民はジェノサイドと拷問罪を犯しました。法により法輪功迫害の元凶・江沢民を裁き、民心を安定させてください」と書いた。
江沢民集団は1999年7.20から法輪功を迫害し、16年間も続いている。残酷な拷問で法輪功学習者を苦しめて虐殺し、更に生体から臓器を摘出して販売し、暴利をむさぼっている。それと同時に、デマを作って法輪功を誹謗中傷して国民を惑わし、真相の知らない人々を煽り立てて法輪功に恨みを抱かせ、邪悪な江沢民集団と一緒に、中国人の道徳と信仰を徹底的に滅ぼそうとしている。この迫害は人類の正義と道徳を破壊しており、全人類に対する犯罪である。