【明慧日本2016年2月7日】中国共産党の元国家主席で共産党総書記であった、今回の迫害の首謀者・江沢民に、16年間も続く迫害を一刻も早くやめさせ、法の裁きを受けさせようと始まった江沢民を告発する署名運動に、中国でも勇気ある多くの人々が、賛同し、署名した。昨年12月、北京で361人、天津で124人、合計485人の人々が江沢民告発状に署名し、支持した。
ある80代の男性は江沢民告発を聴くと「今の社会の風紀はこれほど悪くなってしまい、汚職や腐敗が蔓延している。その多くの原因は、江沢民の行った誤った政策によるものだ。今の社会の人間の道徳観念は地に落ち、どうにもならないところまで来ている。このまま進めばどうなるのだろうか? この現状を続けていけば、天も許さず、天罰を免れないだろう。この正常でなくなった社会を正すために私は、自ら勧んで署名するよ。何回でも署名する。署名しないと死んでも死に切れんよ!」と江沢民への憤慨を隠さずに語った。
弁護士事務所で働いている従業員は「この16年間にわたり、江沢民がどれほど善良な多くの人々を殺戮(さつりく)し、苦しめてきたかを知ったよ。江沢民が権力を使い、上から下までどのように一般庶民を騙したかも知った。ありとあらゆる手段を使って、自分の私利私欲のため、生体臓器狩りなどをして暴利を貪り、法輪功をする良い人たちに、多くの許されざる人権侵害や、今もなおひどい迫害を加え続けている真相も知った。今回の署名を通して江沢民の告発を支持し、応援するよ。法の裁きを受けさせるべきだ。署名することで、私のこの願いがやっと叶った」と述べた。
北京市郊外に在住の荊さんは、「なぜ江沢民が法輪功に迫害を加えたのか理解できないよ。自分の妻はかつて多くの病気を抱えていたが、法輪功をするようになってから、見違えるように健康になった。自分は自らの目で法輪功の奇跡を目撃した」と言う。
ある自営業者は「真・善・忍」を修めているのは良い事じゃないか! 健康な身体はお金をいくら払っても買えないものだ。江沢民は良いことをちっともせず、善良な法輪功の人たちを迫害している。今すぐに江沢民を裁判所に送って、裁きを受けさせるために、喜んで署名するよ」と言った。
昔、中国共産党から迫害を受けた人は「共産党は我が家の財産をすべて奪ったんです。とっくに報いに遭うべきです」と言った。
農村女性は「とっくに江沢民を告発するべきでした。江沢民は私達庶民に良いことをちっともしてくれなかったからね」と言った。
ある村民は「法輪功学習者は、奪ったり争ったりなどしないのに、なんでこんなに酷い迫害を受けるんだ。皆、法輪功の人たちをお手本にすれば良いじゃないか。江沢民告発を支持し、署名するよ!」と言った。
果物販売業者は「法輪功は良いものなのになぜ迫害されたのだ! 酷くひどく殴られて大怪我をしたり、障害者になった人、寝たきりになった人、歩けなくなった人、死んだ人を多く見たよ。江沢民を裁判所に送って裁判してこそ、初めて国民は安心して、幸せになれる」と言った。
ある中年男性は「江沢民に裁きを受けさるべきだ。やっとこの時が来た。まったく無慈悲で、残酷なやつだ。幸い今日、足を止めて江沢民を告発する署名ができた。あの悪名高い江沢民を裁判所に送ることに賛同できて良かった。チャンスをくれてありがとうよ」と言った。