元軍人「共産党は生体臓器狩りをやる!」
【明慧日本2016年1月26日】私達は、元共産党幹部に法輪功学習者からの生体臓器狩りの真相を伝えた時、軍人だったその幹部は「共産党は生体臓器狩りをやる!」と言った。
彼は話を続けた。「1978年ころ、私は浙江(せっこう)省の寧波東海艦隊飛行機工場で兵士として航空政治処に勤務していた。ある日、30代の男性(死刑囚)が処刑された。銃を発泡したが急所を外れていた。その後、死刑囚は数人に支えられてパトカーの中に入れられ、ある部屋まで運ばれた。部屋の真ん中には太くて低い木の杭があり、死刑囚の頭を杭の上に抑えて、「パン」という音とともに頭を切られた。頭は地面に転がり落ちた」
「当時、私は外で警備をしていので窓越しにはっきりと見えた。ある人が腹部を切開し始め、他の人はそれぞれが心臓、肝臓、肺、腎臓を取ったり、骨を削ったり、皮を剥いだりしていた。ナイフやハサミで皮を剥いだり、骨を削ったりする音が聞こえるので非常に怖かった」
「価値ある死刑囚の臓器は全て取り去られ、残されたのは一山の肉だった。その後、廃棄した肉を不用になったパラシュートに包んで外に運び出した。臓器狩りの最初から最後まで全て目撃した私は、怖すぎて数日間食事も摂ることができず、睡眠も取れなかった」