【明慧日本2016年1月13日】河北省は古代の燕・趙の所在地であり、歴史上多くの正義感のある義士がそこにいた。今日、真・善・忍を信仰する法輪功学習者や増え続けている河北省の民衆が、反迫害と江沢民告発の大きな流れの中で、燕・趙の物語りを書き続けている。
1999年から江沢民が法輪功への迫害を始めた後、河北省での迫害の形勢は最も深刻だが、学習者の修煉の決意は揺るがず、燕・趙気質は破壊されていない。
一、迫害を受けている法輪功学習者を救出するための署名
2015年5、6月、不当連行された9人の法輪功学習者を救出するために、河北省の武清市で4300人の普通の民衆が押印して当局に釈放の呼びかけをした。
二、中国共産党による法輪功学習者から臓器狩りの停止を呼びかける署名
中国共産党による法輪功学習者からの臓器狩りは軍隊、病院、商業などの生産ラインがあり、ニーズに応じて殺人し、臓器を全世界に販売している。この理不尽で残酷な悪行が、ますます多くの民衆に知られ、譴責された。
河北省民衆が臓器狩りに反する署名の地域・人数
データ出所 |
報道年月 |
署名を集める所在地 |
署名人数 |
明慧ネット |
2015/1/31 |
張家口 |
10846 |
明慧ネット |
2015/6/12 |
唐山 |
600以上 |
明慧ネット |
2015/6/23 |
保定、張家口、秦皇島 |
5038 |
臓器狩りの停止を呼びかけるために河北省懐安県で966人が署名した |
臓器狩りの停止を呼びかけるために河北省保定、張家口、秦皇島で5038人が署名した |
臓器狩りの停止を呼びかけるために河北省張家口市及びその近郊と周辺の県で3500人が署名した |
三、江沢民告発を支持した民衆の署名
2015年5月から、中国本土を始め、全世界で江沢民告発の大きな流れが起き、数十万人の法輪功学習者や家族らが江沢民告発状を中国最高検察院、最高裁判所に提出し、江沢民に法的裁きを要求した。江沢民告発の件は河北省で多くの民衆の支持を得、半年の間に、唐山だけでも5万7千人の支持署名を得た。
河北省唐山市で5万7千人が署名して江沢民告発を支持表明 |
河北省では至る所に江沢民告発の横断幕やポスターがある
河北省で江沢民告発の通告を見つめる人 |
河北省での江沢民告発のポスター風景 |
河北省での江沢民告発のポスターの風景 |
河北省張家口市での江沢民告発のポスターの風景 |
河北省秦皇島市での江沢民告発のポスターの風景 |
河北省保定市での江沢民告発のポスターの風景 |