中国・湖南省、山東省の民衆 江沢民告発に署名(写真)
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 【明慧日本2016年3月12日】中国最高裁判所が昨年5月に「訴訟があれば必ず裁判し、告訴があれば必ず受理する」という通告を発布した後、江沢民を告発する動きが急速に全世界で巻き起こった。中国国内でも、法輪功が迫害されている真相を理解した善良な民衆は、中国共産党に対する恐怖を克服し勇気を持って次々と署名して、江沢民を告発する件を応援している。

  湖南岳陽市1833人が江沢民を告発

 今年2月中旬、湖南省岳陽市で江沢民を告発する用紙に署名をし、拇印を押して応援した人数は1833人となった。

 中国では江沢民の名に触れると、一般庶民であれ、共産党幹部であれ、皆江沢民を見下している。「汚職をしている中央政府幹部や、法輪功を迫害している人は皆、江沢民と同じだ」「江沢民が多くの女性の高官と不倫関係にあったので、現在の中国全土でも不倫が蔓延した」「大気・土地・水・食品などの汚染や、道徳の下落、人と人との関係が上手く築けない、これらはすべて江沢民が法輪功への迫害を始めてからだ」という意見が交わされている。

 江沢民告発に署名した人は80代のお年寄りから小学生までいる。職業も様々である。

图1-2:湖南岳阳民众部分签名。
湖南省岳陽市の民衆からの署名の一部

 湖南省郴州市で1599人が署名して江沢民告発を応援

图3:湖南郴州民众部分签名。
湖南省郴州市民からの署名の一部

 山東省徳州市512人が署名して江沢民告発を応援

图4:山东德州民众部分签名。
山東省徳州市民の署名の一部

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/3/2/324875.html)
 
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