スコットランド学習者が真相を伝え(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2016年5月29日】2016年5月14日、スコットランドの法輪功学習者は、スコットランドの首都であるエディンバラ市の市役所前で活動を行い、513世界法輪大法デーを祝賀した。

スコットランドの首都のエディンバラ市の市役所前で、法輪功学習者は展示ブースを作り、人々に法輪功を紹介し、中共の迫害を暴露した

 エディンバラ市は有名な観光地であり、世界各地からの観光客が市役所を訪れる。当日の活動は午前10時から午後5時まで行われた。法輪功学習者は集団煉功し、真相資料を配り、中共の法輪功学習者への生体臓器狩りを制止する署名を求めた。多くの観光客は功法展示を見たり、真相が分かったうえで反迫害の署名をした。

 ドイツからの3人の若者が道路の向かい側に立って功法の動作を真似ていた。学習者は彼らに真相を伝えに行った。3人は丁寧に聞きながら、質問をした。中国から伝わった素晴らしい功法であり、彼らは迫害されたことについて理解できなかった。迫害事実を分かったうえで、彼らは真剣に署名した。

 10歳ぐらいの2人の娘を連れたある父親が真相を聞いた。そのあと、父親は署名しただけでなく、2人の娘に署名をしようと励ました。

 以前に真相を既に分かっている中国人女性はずっと法輪功を修煉しようと思っていた。真善忍が心に平和をもたらし、健康的な身体を持たらすことを望んでいた。当日彼女はほかの都市から現場に来て、法輪功学習者から功法を教わった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/5/18/328916.html)
 
関連文章