ドイツ南部の三都市にてイベントを同時に開催(写真)
【明慧日本2016年6月11日】5月28日、中国共産党による法輪功への迫害を暴露し、真相をドイツの民衆に伝えるため、法輪功学習者はドイツの複数の小都市で同時にイベントを開催した。
ハイデンハイムアンデアブレンツ町の中国人夫婦が法輪功を支持
ハイデンハイムアンデアブレンツ町での法輪功真相ブース |
ヴュルツブルクでの「アフリカ祭り」に参加
法輪功学習者は毎年バイエルン州ヴュルツブルク町での「アフリカ祭り」に参加している。彼らはブースを設置し、功法の実演をし、署名を集めていた。先祖の祖国がアフリカだったヨナスさんは、100キロメートル以上離れたニュルンベルク市からやってきて、真相を伝える活動に参加した。
ヴュルツブルクでの「アフリカ祭り」で、中国で法輪功学習者が受けている迫害に関心を寄せるナサン・ドンブロウスキさん |
ミュンヘン「私達も三退を手伝っています」
中国語は分からないが、中国語の看板を上げて中国人に見せるドイツ大法小弟子 |
ミュンヘンの三退センターは観光地のバス停の近くにあり、多くの観光客が真相を理解した後「頑張ってください」と励ました。
四川から旅行に来た2人は「とっくに三退しました。時々、他の人の三退を手伝っていますよ」と言った。