国際文化週間 法輪功学習者が祭りに参加(写真)
【明慧日本2016年6月10日】ドイツ西部の都市・ドルトムント市で先月30日、第9回国際文化週間が開催された。セントジョセフ大聖堂前の舞台で、各国の団体が次々と登場し、伝統的な舞踊や演奏を披露した。法輪功団体は中国文化の唯一の代表チームとして祭りに参加し、中国の伝統的な修煉方法である法輪功を披露した。司会者は法輪功についての簡単な紹介と、中国で迫害されている真相を観衆に伝えた。ドルトムント北町のブログウェブサイトでは、写真付きの開幕式の様子を掲載していた。その中には法輪功学習者の写真も数枚あった。
法輪功学習者はブースを設けて法輪功を紹介し、中国共産党の法輪功に対する迫害停止の署名を呼びかけた。