中国各地で見られる真相パネルと横断幕(写真)
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 【明慧日本2016年6月26日】1999年から共産党は法輪功への迫害を始めて以来、中国共産党のメディアはあらゆる所にまでデマを広げ、ネット封鎖をして国民が法輪功の真実の状況を知ることを阻害している。そのため、あっという間に、「法輪功」や「真善忍」などは中国共産党がフィルターする敏感語彙になった。しかし法輪功学習者は様々な方式で「法輪大法は素晴らしい」、「真善忍は素晴らしい」、「元凶江沢民を法で裁く」ことを中国の民衆へ伝えている。

遼寧省鞍山市での江沢民を告訴するためのパネル

 鞍山市の法輪功学習者は街中に多くの江沢民告訴や当地で発生した迫害を掲げるパネル(迫害された一部分の法輪功学習者の状況も含む)を貼り付けた。写真が多く文章も優れているので、多くの通行人を引き寄せている。

遼寧省鉄嶺市で伝えられている「法輪大法は素晴らしい」のパネル

 今年5月、鉄嶺市新開発区の政府広場や、鉄嶺市の歴史のある主要の交通要路や、賑やかな街中の至る所に、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」の真相シールがよく見られる。

石家荘の街中に展示されている「法輪功が世界へ広がっている」パネル

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/6/20/330264.html)
 
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