トロント7・20集会 法輪功への迫害停止を民衆が支持（写真）

 

　【明慧日本2016年7月28日】カナダ・トロントの法輪功学習者は７月20日午前、中国領事館の前で法輪功への迫害停止を求めて記者会見を行った。午後4時には繁華街のクィーン・ストリートとヤング・ストリートの十字路に移動し、法輪功の真相を伝えるイベントを続けた。午後8時から10時までは、中国領事館の前に戻り、迫害されて死亡した法輪功学習者のキャンドル追悼を行い、多くの民衆の支持を得た。

トロント中国領事館の前で迫害停止を呼びかける法輪功学習者

当日の活動に参加したトロント明慧学校の子供弟子達

トロントの十字路で迫害制止を呼びかける署名活動

トロントの中国領事館前でのキャンドル追悼

法輪功迫害の真相を知ったジャスティンさん「私に何をしてほしいですか。あなた達と一緒にいますよ！」と言った。

　映画製作者のピーターさんは中国への入国拒否を心配し、個人の連絡先を残して署名し、法輪功の活動を支持した。

記者会見を撮影する韓国人　「Facebookで公開します」

　法輪功学習者の王さんの話によると、トロントで当日の午前3時に中国から「法輪功が迫害されて17年目、中国共産党からの脱党を宣言します」という電話が入った。

法輪功活動を支持する弁護士・スミスさん

BMO銀行職員・リッデマムンさん　「誰も他人の命を奪う権利はありません」と署名

領事館付近の市民・マリアンネさん　「カナダとアメリカ政府はこの迫害を制止すべきです」

法輪功の活動を支持するトロント市民・ナディネさん　「正義は必ず勝ちます」

現場の写真を撮影した市民・ラナさん　「首相に陳情します。信仰のため迫害されてはなりません」