インドネシア・バリ島で大規模なパレード 法輪大法の素晴らしさを伝える(写真)
【明慧日本2016年9月12日】法輪功学習者は8月27日、インドネシアのバリ島で大規模なパレードを行い、現地の人々に「真・善・忍」の素晴らしさを伝えた。パレードはペティテンゲット海岸からスミニャック海岸及びレギャン海岸を行進し、日没前にペティテンゲット海岸まで戻ってきた。1200人以上の雄大なパレードの隊列は、インドネシア、日本、韓国、シンガポール、マレーシア、台湾、ベトナム、香港や、マカオ及びパナマから来た法輪功学習者で構成された。
インドネシアのバリ島で1200人にも上る法輪功学習者からなる雄大なパレード隊
パレードの開始前には、法輪功の功法の実演が行われた。150人の法輪功学習者で構成された天国楽団が隊列を先導し、その後ろに続くのは、カラフルな横断幕と旗および腰鼓隊である。
横断幕と旗には「真・善・忍」や「法輪大法は素晴らしい」、「中国共産党は法輪功への迫害を停止せよ」などと書かれており、多くの観光客の視線を引いた。
パレードが始まる前、多くの観光客が厳粛な雰囲気の法輪功の功法の実演に引き寄せられた。観光客らは興味を示し、どうすれば功法を習えるのかを聞いた。多くの観光客は帰国したら法輪功を学ぶと言った。
観光客は壮観なパレードに驚いた。法輪功は全世界で百以上の国と地域で、1億人以上が学んでいるが、中国では中国共産党に酷く迫害されていることを知り、多くの人々は迫害に反対し、江沢民を法廷で裁くための請願書に署名をした。