吉林省東遼県の7家族 家宅捜索を受ける
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 【明慧日本2016年10月11日】吉林省東遼(とうりょう)県の7家族は先月28日午前4時、県公安局の警官に家宅捜索を受け、11人が不当に連行された。

 それらの世帯が標的になった理由は、それぞれの家族が法輪功を学んでいるためである。

 警官らは、3カ月前から学習者たちを監視していたという。

 連行されたうちの3人は、法輪功を学んでいないことが確認されて解放された。

 李永輝、張春蘭、金広好、楊淑菊、韓見思、蘇玉香、周剛、張万榮さんは、この記事を書いている時点ではまだ拘禁されている。

 蘇玉祥さんだけは、家族が留置場で確認できたが、その他の家族は面会を拒否されたという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/8/336032.html )
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2016/10/10/159488.html)
 
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