台湾中部の法輪功学習者 師父に新年の挨拶を捧げる
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 【明慧日本2016年12月27日】台湾中部の法輪功学習者は12月8日、台湾の小学校で集団学法し、修煉体験を交流した後、法輪功創始者の李洪志師父に前もって新年の挨拶を捧げるとともに、師父の慈悲深い済度に感謝した。


台湾の学習者は法輪功の創始者が幸せな新年になることを願った。

 値をつけることができない宝物を得た


83歳の賴玉坤さん(左)と76歳の賴文科さん(右)

 「法輪大法はとても良いです。値を付けることができない貴重な宝物です!」 「私は法輪功を修煉していなかったら、今ここにいなかったかもしれません」と83歳の玉坤さんは生気あふれるコメントを述べた。

 賴玉坤さんは以前8種類の修練方法を研究していたが、法輪功の修煉とのギャップが非常に大きく、法輪功だけが真の宝であることを発見した。賴さんは修煉した後、非常に健康になったと言い、仕事で太陽光パネルを設置した時の経験を語った。工具を運搬するのに上り下りする時、40代や50代の同僚は体力的に厳しいと感じていたが、いつも活発で元気旺盛だったと話した。

 幸運にも真の修煉法に出会った

 病院の院長である文科さんは18歳の時から輪廻から逃れたいと思い、出家して修行したいと40年以上願っていた。賴さんは2002年に預言書で李という性を持った覚者が、世に降りて人を済度するということを知り、探し始めた。間もなく名前も知らない女性が『轉法輪』を1冊送ってくれた。賴さんは第一講を読むと「ついに見つけた」と確信した。

 さんは、27年間別の修行方法を実践してきた医師に『轉法輪』を紹介した。その医師は本を読んだ後「私は27年を無駄にした」と話した。

 賴さんは法輪功を学びたいと思っていた人々に、診療所の2階にスペースを提供して「9日間の法輪功セミナー」を開催した。10年の間に多くの人々が学び、巨大な変化が生じたと言い、3人の例を述べた。

 40代の女性は、末期の悪性シンパ腫と診断され、治療方法がなかった。彼女が『轉法輪』を半分読んだ時、リンパ腫が半分になった。全部読んだ時、リンパ腫は完全に消えてしまった。また、彼女のいとこは卵巣がんを患い、医者は治療を諦めていた。彼女が法輪功を学ぶとがんは姿を消し、現在も健康に生きている。もう1人は建築現場で頚椎を破損し、病院で治療を受けたあと、身体機能はせいぜい50パーセントしか回復しないと言われた。最初に法輪功を学んだ時、大小便を制御することができなかったが、3カ月後に身体機能は完全に回復した。

 心が向上して身軽になる


林永順さん(右1)と陳璨琳さん(左1)家族全員が法輪功を修煉している。

 教師の璨琳さんは、法輪大法を学ぶ前に自分が良い人だと思っていた。しかし大法の「真・善・忍」に照らしてみると、改善の余地がまだまだあることを理解した。彼女は法輪大法の教えに基づいて、多くの執着心を放下し、失ったのではなく、より多くのことを得たと述べた。以前は姑との葛藤があり、表面上では衝突がなかったが、時に不平を実家の母親に訴えていた。心の修煉を絶え間なくしていくと、除々に姑の立場を理解し、肯定的な視点から物事を見るようになった。彼女は再び不満に思うことはなくなり、非常に身軽になり、姑の態度も変わった。

 夫と争いが起こった時、陳さんは師父の言葉を思い出した。「正しきは彼 過ちは私 何を争ふものか」[1]。これは試練であり、心性を向上させる機会であると考えると、葛藤はほとんどの場合すぐに過ぎ去っていった。

 夫の林永さんも修煉の道に入った。彼は「妻は修煉をはじめてとても健康になりました。私が知っている法輪功学習者はとても誠実で善良なので、私はこの団体が好きです」と説明し、法輪功を学んだ後、性格をコントロールすることができるようになったと述べた。

 最後に林さんは「大法を修煉できたのは全宇宙で最も幸運なことです。師父に感謝します」と述べた

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟三』「誰が是誰が非 」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/12/20/339157.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/12/21/160408.html)
 
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