録音: 命の恩人・李大師に感謝いたします!
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明慧日本2017年5月23日】

 命の恩人・李大師に感謝いたします!

 尊敬する李大師、こんにちは!

 法輪大法は私に第2の生命を下さいました。それは2006年のある日のことです。私は妻と一緒にオートバイで家に帰る途中で、交通事故に遭いました。

 私は脳漿(のうしょう・脳脊髄液)が流れ出して割れた頭蓋骨は行方不明になり、病院に運ばれました。当時、私の脈拍はなく、血圧もなく、瞳孔は開いており、頭の穴から脳漿が流れ出ていました。この状況を見た医者は看護師に「彼の顔の血を拭いて、母親と最後のお別れをさせるように」と告げました。

 大法弟子である母は緊急救助室に入り、人事不省の私に「『法輪大法は素晴らしい!』を忘れないでね」と大声で教えてくれました。その時、私は大きく息を吸って足がちょっと動いたそうです。医者は消毒もせず簡単に私の頭の皮膚を縫って、家族に葬式の準備をさせました。

 父の姉妹であるおばさんも大法弟子で病院に駆けつけた後に、法輪大法のお守りを私の手に握らし、私の耳元で、「法輪大法は素晴らしい!」と何度も教えてくれました。

 翌日の昼ごろ、奇跡が起きました。医者は「血圧と脈拍があるので、手術をすることは可能になりました」と告げましたが、私の状態はまだ植物人間にもおよばない状態でした。

 3日目、手術の前にCT検査をした時、割れた骨が浮いて来て、変形した頭蓋骨が元に戻ったことに医者は気付き、そのため手術をしなくてもいいと言われました。早くも当日の午後3時過ぎには、普通病棟に移されました。その日の夜9時過ぎになると、私はもう話せるようになりました。

 1カ月後のMRIとCTの検査数値がすべて正常なので、大法の師父のご加護の下、私は早々に退院することが出来ました。

 あれから十数年、私はずっと「法輪大法は素晴らしい!」を黙々と念じています。5月13日は李大師のお誕生日です。私は李大師が第2の生命を下さったご恩に感謝いたします! 謹んで李大師のお誕生日のお祝いを申し上げます! 跪いて李大師にこの命を救われたご恩に感謝いたします!

 受益した定年退職者一家は誠心誠意、真心を込めて、大法の師父のお誕生日をお祝い申し上げます!

 私は中国国内の定年退職者で、今年70歳です。連れ合いは18年前から法輪功を学び始め、すべての病気が治りました。連れ合いが煉功をしているので、私達の全家族も受益しました。息子の癌が治り、私も健康で、大法の不思議さを実感しました。

 私は1948年に生まれ、小さい頃から中国共産党の宣伝に洗脳(思想改造)されて、共産党が良いものと思い込んで擁護してきました。連れ合いが修煉した後、私も法輪功に触れインターネットの封鎖を突破し、邪悪な中国共産党についての法輪功迫害の真実の報道を読み焦っており、共産党の解体する日を待ち望んでいます。師父が中国国内にお帰りになられ大法を伝えられ、さらに多くの中国人が受益できるようにお祈りします。

 世界法輪大法デーが到来するに際し、私は誠心誠意、真心を込めて大法の師父のお誕生日をお祝い申し上げます!

 
(中国語:http://greetings.minghui.org/mh/articles/2017/5/13/347992.html)
 
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