師父の経文 『正念』 についての悟り
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2017年5月23日】「風雨雷電を撃破し九霄(しょう)に上る

 極めて強い威力を持ち天よりも高い 蒼穹を一掃し尽きることがなく 腐敗物と異物を一斉に消滅させる」[1]。最近『正念』を再び拝読して、幾つかの体得がありました。それを書き出して、皆さんに参考にしていただき、また、あれば叱正をいただきたいと思います。

 この詩を以前も拝読しましたが、特に体得することはなく、ただぼんやりと師父はこのようにおっしゃったから、きっとそうなのだろうと思いました。最近、以前と違うような感想を持ちはじめ、この詩を通して、師尊は私達の正念が非常に強い時、別の空間に起きた本当の光景を述べられていると悟りました。恐らく大多数の同修は閉じられたままで修めていると思いますが、それはそれぞれの人の具体的な状況によってそのように安排されたのでしょう。しかし、閉じられたままで修める難しさは、何も見えないから、効果があるかどうかに疑問を持ちやすいと言えます。実はしっかりこの詩を読めば、じっくりこの詩を吟味すれば、正念が非常に強い時、本当にこのような効果があると感じるはずです。これも法と師を信じているかどうかの問題になります。

 修煉は今日まで歩んで来て、すべての人の佛法神通力は相当豊富で相当強いもので、しかも、師父はすでに私達の神通力の鍵を開けてくださったと思います。私は完全に閉じられたままで修めている者ですが、しかし、ここまで書いて自分の体の変化をかすかに感じ、本当に「各空間の中で、異なる空間の中にいる身体のさまざまな存在形式において、みな相当大きな変化が起きました。その身体の持っているもの、各層の空間にいる身体それぞれが持っているものはみな相当豊富であり、恐ろしく見えるほどです。身体の至るところに眼があり、身体中の毛穴がみな眼である人もいますが、彼の空間場の範囲内のどこにでも眼があります。佛家功ですから、全身に菩薩、佛の姿かたちがある身体もあります。各種の功の形態はすでにきわめて豊富なレベルに達したばかりでなく、多くの生命体も現われて来ます」[2]とその通りに感じました。

 私達が普段煉功をするのは、これらの神通力を絶え間なく加持しているのです。それらの神通力は私達が邪悪を根絶する「武器」で、発正念する前に自らを清らかにするのが「武器」を準備し整理し、同時に妨害を排除することです。私達が発正念する時に悪い考え方や業力、観念が八方手を尽くして私達を妨害して来ます。なぜなら、私達がしっかり行えば、次元を高めれば、彼らは死んでしまうからです。これらのものをきれいに一掃すればするほど、私達が支配できる神通力と様々な法器の種類がより多くなり、威力もより大きくなります。さもなければ、神通力の威力も小さくなり邪悪に届かず、彼らにバカにされることでしょう。

 ですから、今日まで歩んで来て、根本的な問題は「信じる」の一言に尽きると思います。言うのは簡単ですが、実際に行うのはかなり難しいことです。修煉というのはそういうものではないでしょうか!

 根本的に言えば、私達の正念の威力は、師を信じている水準と正比例しているということです。

 注:
 [1] 李洪志師父の詩:『洪吟四』「正念」
 [2] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/5/19/348404.html)
 
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