文/韓国の法輪功学習者
【明慧日本2017年10月27日】韓国富川市で、第十二回富川市民祝典が今月10月15日に行われた。当地では法輪功学習者たちが構成した法輪功煉功隊および天国楽団もこの祝典に参加した。そして、祝典最高の「最優秀賞」を獲得した。
富川市で年に一度の祝典のパレードが開かれ、午後3時から法輪功の団体が出場した。多くの隊列の中で、法輪功団体の青と白の唐装姿の天国楽団と金色の服装姿の煉功隊が最も注目された。法輪功団体の行くところは大きな拍手が湧き上がり、人々は携帯電話で写真を撮ったり、ビデオを撮ったりしていた。
午後6時10分、天国楽団と法輪功の煉功隊は観衆、審査団に法輪功の煉功動作を実演して見せた。実演した後、観衆の拍手が終わらず長く続き、団員達はしきりに手を振って観衆と別れた。
祝典の組織委員会は60余りの民間団体が今回の祝典に参加したことを考慮し、特にいくつかの市民が審査団を構成した。委員達は参加した団体の参与度、統一性などの条件を考慮し、今回のイベントに参加した団体に対して評定した。最終的には、法輪功の団体が「最優秀賞」を獲得した。
「法輪功は本当に素晴らしい」
天国楽団の演奏と煉功隊の実演を見た韓国の年配者は、「私は今まで生きてきて、初めてこんなに綺麗な隊列を見たわ。法輪功は本当に素晴らしい」
今回祝典に参加した50代くらいの人は、天国楽団の隊列を見ようと時間を合わせた。団員達の説明を聞いた後、この人は「法輪功がこんなにも素晴らしいとは、帰ったら絶対に本を買って読みます」
富川市には多くの中国人がいて、雄壮な天国楽団の公演を見て驚嘆した。また、金色の服装を着ている煉功隊は法輪功の優美でゆるやかな功法を実演し、多くの人はじっとそれを見て驚嘆し、絶え間なく拍手を送った。
多くの観衆は「あなたたちは本当に素晴らしい、最高だ!」と口々に言った。