韓国 天梯書店 優曇華が再び開花(写真)
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 【明慧日本2016年11月18日】韓国ソウルの天梯書店で開催された「9日間の法輪功セミナー」は10月28日に最終日を迎えた。数人の参加者が法輪功を学んだ体験を共有した。

 天梯書店は法輪功の書籍、CD、DVDを専門的に取り扱っており、マンハッタン、ニュージャージー、トロント、シドニーにも支店がある。

 
第五式 
神通加持法を煉功する参加者

 6歳の息子が応援してくれた

 キムさん(40代男性)は今回のセミナーで初めて法輪大法を学んだ。「私の6歳の息子も法輪大法を学ぶことを応援してくれました。息子は幼いのでいつも私と一緒にいたいのです。しかしながら、9日間のセミナーの間、息子はいくつかの自分のことができ、私の注意を必要としませんでした。これで私は瞑想を学ぶことに集中することができました」とキムさんは語った。

 キムさんはこのセミナーが非常に意義のあるものだと思ったという。「唯一の後悔は初日の講義に参加できなかったことです。今回のセミナーのことを2日目に知ったので、後で勉強して補いたいです」と述べた。

 忍の力を体験する

 参加者はセミナーの中で多くのことを学んだと述べている。キムさん(女性)は、日常生活の中でどのように「真・善・忍」の原則を自分自身に向けていったのかを話した。

 「数日前、私は耐え難い困難なことに出会いました」とキムさんは説明した。彼女は「私達がここで学んだ事を思い出しました」と続け、その結果、その事を耐えきることができたという。これは過去の彼女では考えられないことだと述べた。

 キムさんが忍を実践した後、信じられない現象が続いたという。彼女は釘が頭に刺さっているかのような深刻な頭痛に悩まされてきたが、その事件以来、頭痛がはるかに弱いものになったという。「釘が全て引き抜かれて、傷が回復しているようです」と彼女は付け加えた。

 健康面の向上がさらに煉功するよう彼女を励ました。「毎日家で李先生(法輪功の創始者)のビデオを見て煉功しています。とても素晴らしい気分になります」と彼女は話す。

 奇跡的な体験

 学習者達はセミナー中に多くの顕著な現象を体験した。ある学習者は「3日目に第二式の功法を学んでいるとき、目を閉じていると、別の次元で煉功している私の存在を感じることができました。興味深いことに、私の目の前で何か赤くて回転しているものが見えました。これは李先生が講義の中で話されていたことと同じです」と述べている。

 別の学習者は講義初日の帰り道に、淡黄色の法輪が腹部で回転しているのが見えたと話す。「私は天目を通してそれを見ることを体験しました。本当に素晴らしいです」と興奮して話した。

 セミナーの最終日に何人かの学習者は、書店の窓に優曇華の花を見た。佛教の経典によると、優曇華の花は3千年に一度開花し、天からの祝福である。これは書店が7月にオープンして以来3回目のことだ。


3千年に一度咲くと言われている優曇華が開花

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/11/10/337455.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/11/11/159905.html)
 
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