枯れ木に花 師父によって新しい顔に生まれ変わる
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文/湖南の大法弟子 

 【明慧日本2018年9月16日】私は農村に住む70歳の大法弟子です。1993年に肝臓がんを患い、他にも胃腸の病と坐骨神経痛などを患い、全国の有名な漢方医を訪ねました。当時、大量の漢方薬を飲み、病状を抑えることは出来ましたが、体重は減ってしまいました。身長170㎝で51㎏だったのが45㎏にまで落ち、痩せこけていました。

 在住地区に法輪大法が伝わると、私は1995年から修煉を始めました。その当時、唯一出版されていた大法の書籍『法輪功』を、私は片時も離せないほど好きになり、1日足らずで全部読み終えました。師父の講習会に参加した兄が、武漢から本を持ってきてくれたのです。

 私は本から煉功動作を学び、1週間でほぼ出来るようになりました。隣人にも法を伝え、家の敷地で数十人が煉功するようになりました。

 大法の学びを通じて私は人生と修煉の意義を知り、修煉の厳しさも理解しました。修煉の中では、業を消さなければならず、苦痛がありますが、心性を守って自分を煉功者と見なすべきです。師父は次のように説かれました。「修煉は、錬磨の中でこそしなければなりません。常人の持っている七情六欲を放棄することができるかどうか、それらに対して淡々としていられるかどうかが問題です」[1]

 2002年の冬、突然私の顔がただれて痒くなり、数日かけて顔は赤く腫れ上がって裂けてきました。裂けた隙間からは黄色い水が出てきました。顔はひどく腫れ、目は糸のように細くなり、食事をするとき口を動かせば顔に耐えがたい痛みが走り、食べる量も減りました。顔が赤く腫れて発熱したため、12月の冷たい井戸水で何度も冷やしました。顔から出てきた水は毒性が強く、3年は使える厚いタオルが50日余りで駄目になるほどでした。

 顔の痛みは「2日重くて1日軽い」を50日以上繰り返しました。これは生々世々の業力で、師父が私の身体を浄化してくださっていると分かっていました。私は動揺せず、気にも留めませんでした。師父を堅く信じ、大法を堅く信じました。そのとき、私の家では2階建て以上を2棟、平屋2棟を建てている最中で多くの工事が残っていました。

 「容貌のためにも病院に行ってみたら?」と、家に来た大工さんが勧めました。その後、工事が終わると私の顔も新しくなりました。法輪大法の不思議を大工さんも感じたようです。修煉の中で私は魔難を小さく見て、一歩でそれを乗り越えました。

 私は柔らかくて血色の良い白い肌になり、傷痕も残りませんでした。師父が私を病魔から救って下さったのです。慈悲で偉大なる師父に新たな生命を頂き感謝いたします。

 嬉しいことに私は大法を得ることができ、健康になりました。法を正す最後の限られた期間に、師父の言葉に従い三つのことに励み、師父と本当の家に戻ります。同修に感謝します。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/9/2/372971.html)
 
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