【明慧日本2019年1月13日】
一、河北省の青年は師父に助けられ感謝する
私は22歳で、現在は石家荘市の民営企業で働いています。小さい時から法輪功を修煉する祖母について、師父が書かれた詩をいくつか覚え、そして、法輪大法は素晴らしいと信じ、師父が衆生をあまねく救済するために来られたことも知っていました。
昨年12月5日の朝、小雪が降っていました。私は会社の同僚3人と一緒に車を運転して黄驊(こうか)市に出張に行きました。高速道路を走行していた私達が辛集(しんしゅう)市を通過した時、地面にはすでに雪が積もり、場所によっては道路も凍結していました。その時、私達が運転する車の車輪が突然滑って空回りして、方向性を完全に失いました。私は頭の中が真っ白になって、何が起きているのか分からず、無意識にブレーキを踏み込みました。その瞬間、車は走行車線で数回回転をした後、なんと対向線側の追越し車線で止まってしまいました。
怪我をしなかった私たちは慌てて車から降りました。数台の車が私たちのそばを疾駆して行きました。安全地帯に逃げ込んだ後、やっと私たちの車の右の後輪が十数メートル先に飛んでいき、ブレーキシュー(ブレーキドラムなどに圧接して制動をかける部品)が割れて、半分が影も形もなくなっテイルズオブ事が分かりました。私達は皆呆然としました。私はすぐに師父が私達を救ってくださったことが分かりました。私は心の中で黙々と「師父、ありがとうございました! ありがとうございました!」とお礼を言いました。
レスキュー隊がやって来ました。レスキュー隊員は現場の光景を見て、「あなた達は本当に幸運だ!」と驚いていました。
この感謝の手紙を書いたのは、世間のすべての人に「法輪大法は素晴らしい」と信じていれば、危険に遭遇しても、その危険な状況から必ず脱出することが出来ることをお伝えしたいからです。
ここで、偉大な師父に深くお辞儀をして、助けてくださったことに感謝いたします!!
二、いつも「法輪大法は素晴らしい」と念じて、福報を得る
河北省保定地区のある村の村民Aさんは神経性の頭痛を患っていて、ひどい時、口も開けられないほど痛いそうです。医者はAさんに「病院では治療ができないから、家に帰って療養しなさい」と告げました。
昨年のある日、Aさんは村のある大法弟子と会って、自分はいつも頭が痛くても、病院では治療ができないと言われたことを話しました。大法弟子は彼女に誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい」と念じるようにと勧めました。そこで、Aさんは毎日「法輪大法は素晴らしい」と念じるようにしました。数日後、またこの大法弟子と会った時、Aさんは「本当によく効きますね。頭はもう痛くありません」と嬉しそうに言いました。
今年の7月、Aさんはまた目眩(めまい)の症状が現れました。病院で検査をすると脳の血管の数カ所が詰まっていると言われました。ある日、警官らが村にやって来たのは大法弟子を妨害する「ドア・ノック運動」を行うためでした。途中、たまたま警官に遇ったAさんは、「◯◯大法弟子の家はどこにあるのか」と聞かれ、Aさんは「村にはそのような人はいません」と言って、大法弟子を守りました。数日後、彼女の目眩の症状は消えてなくなったそうです。