【明慧日本2019年5月4日】
一、「大法に感謝します。私の病気(肝臓がん)が治りました」
ある日、同修と一緒に定期市に法輪功の真相を伝えに行った時、誰かから「大法に感謝します! 私の病気が治りました」と声をかけられました。振り返ると、以前、村の保安隊の主任をしていた同族の兄でした。北京オリンピックの時、彼は我が家に調べに来たことがあり、私達は警戒していました。
ある日、定期市で彼に出会って、大法の真相を伝えようとしました。彼は「黙って! 言わないで。私は聞かない。もしここで派出所に電話1本を入れれば、あなたは直ちに連行されるよ」と言いました。「私たちは皆良い人です。真相を伝えるのはあなたに平安になってほしいからです」、「あなたは通報しないでしょう。そんなことをすれば、罰が当たりますから」と私は言いました。数年が経ち、彼の今の言葉を聞いてとても驚きました。そこで、私は「お兄さん、あなたは福報を得たのですか」と聞くと、彼は「私は肝臓がんになって、手術を受けました。隣の村の経理をやっている〇〇さんが『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』を念じるようと教えてくれたのです。そこで、私は毎日念じました。念じているうちに病気が治りました。さもなければ、私はとっくに死んでいたでしょう」と言いました。
彼は確かにずいぶん変わりました。「お兄さん、前回会った時、あなたは体が弱そうで、顔色も悪く、私はびっくりしました。でも、今、あなたは顔色がよく、肌がつやつやで、とても元気そうですね」と言うと、彼は嬉しそうに「大法に感謝です。大法に感謝です」と言いました。
彼が心から大法に感謝している様子を見て、私は彼の為にとても嬉しく思いました。
二、果物農家 「師父に感謝します」
ある日、定期市である人に真相を伝えました。「『法輪大法は素晴らしい』って知っていますよ。私は果物農家です。以前、りんごを売っていた時、誰かが私に「法輪大法は素晴らしい」と教えてくれました。私はそれを信じました。しばらく前、私は交通事故に遭い、運転していた車が転覆しました。私は意識を失い、病院で頭の手術を受けました。ほら、見て、頭にこれだけの傷跡が残っていますよ」と彼は言いながら、長さ10センチほどの傷跡を見せてくれました。「退院した後、私はご飯も食べられず、歩くこともできず、痩せこけていました。その時、また誰かが私に『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じるように教えてくれました。私はその通りに念じました。すると、とても早く回復しました。今、私は普通の人とまったく変わらず、ご飯も食べられるようになり、体重も増えて、どこにも行けるようになりました。本当にあなたたちに感謝しなければならないです」と彼は言いました。
「お礼を言うなら、どうか私たちの師父に感謝してください。師父はあなたを救ってくださったのです」と私は言うと、彼は「師父、有難うございました!」と言いました。