中国からの投稿 二題
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 【明慧日本2019年5月11日】

 一、教育局の副局長は「私たちは皆政治詐欺師だ」と言った

 清明節の時、親戚や友人らと一緒に会食をしました。

 教育局の副局長で高校の政治教学研究室主任を兼任しているAさんも同席しました。私はAさんに「中学校の政治教学主任の〇〇さんにこの頃お会いしていないのですが、お元気ですか?」と聞くと、Aさんは「あ~、〇〇さんか? 彼は数年前にもう亡くなった。退職して3年後に亡くなったよ」とため息をつきながら言いました。そして、「『あなたも気をつけなさいよ。小学校教学研究室の主任は退職して1年後に61歳で亡くなり、中学校政治教学研究室主任は63歳で亡くなり、次はお前の番だよ』と言われたので『私は大丈夫。まだ何年も生きられるよ』と答えた」とAさんは言いました。

 数杯の酒を飲んだ後のAさんは顔が真っ赤になって、向かい側に座っている中学校の政治チームのチーム長・Bさんに、「私たちは皆政治詐欺師だね。全員が政治詐欺師だ。人を騙しているじゃないか? 生徒らはこれらのものを習わないと大学受験ができないからね」と言うと、政治チームのチーム長も頷いて認めました。

 会社で経理を担当しているCさんは少し考えてから冗談で、「そう言えば、私の周りには嘘つきやペテン師ばかりじゃないですか?」と言うと、薬剤師のDさんは盃を挙げて、副局長のAさんに、「政治をやっている人騙しに乾杯!」と言うと、皆大笑いをしました。

 私は笑いながらDさんに、「言葉に気をつけなさいよ。ありもしない罪名を着せられたら困りますから」と冗談で言いました。

 これらの役所の幹部の多くは大法の真相を知っており、『四代の中国人を騙してきた虚言』、『一生で何回騙されるか』、『天安門焼身自殺は中国共産党の自作自演の茶番劇』、『蔵字石は秘密を明かす』などの本も読んでおり、しかも、一部の人はすでに大法の本を少しかじっていました。そして、三退をした人も少なくありません。

 彼らは中国共産党が政治を利用して中国人を懲らしめたことに反感を持ち、心を修め、善を行なう法輪功学習者を迫害し、嘘を作り汚い手口で国民を騙す中国共産党の仕業を嫌っているのです。

 これらの役人達といっしょに食事をする時、酒を飲んでいる彼らは、お茶を飲んでいる私に敬意を払っていました。私は彼らが是非をはっきり区別することができて、心が優しいと褒めると、副局長のAさんは「あなたはもっと素晴らしいです!」と言いました。

 二、警官は「法輪功を煉っている人は皆いい人だ」と繰り返した

 少し前のある日、仕事が終わってから同修に会いに行きました。時間を節約するため、息子と一緒にある軽食の店に入って夕飯を済ませようとしました。

 店に入ると、店長は親切に私たちを席まで案内してくれました。2人前の焼きそばを注文して料理を待っている間に、私は2冊の『共産党についての九つの論評』を出して隣の人にプレゼントしました。1人の人は本のタイトルを見て、すぐに「中国共産党は腐敗し過ぎており、とっくになんとかしなきゃならないよ」と言いました。私はもう1人の年配者に「この本は中国共産党が何をやって来たか、その歴史を全部書いたものです。是非読んでください」と勧めました。

 年配者が本を開いていると、50代の男性が近づいて来ました。彼は本を見て、私に「あなたは何者か?」と聞いて来たので、「私は法輪功の修煉者です」と答えました。彼は「法輪功か? 私は特警の警官だ。私が電話を一本するとパトカーも警官もすぐ来るぞ」と言い、「でも、今日、ここでは私は見て見ぬふりをしておこう。法輪功を煉っている人は皆いい人だと知っている。だから、法輪功のことを私はノータッチにしている。かかわるとあまりいいことがないから」と言いました。

 私は彼に真相を伝えました。「法輪功の資料にはこのような話があります。ある警官は法輪功学習者の迫害に精を出しました。そのため、彼は昇進もし、賞金ももらえました。一度、彼は家族全員を車に乗せて旅行に行きましたが、しかし、家族全員は……」と私の話がまだ終わらないうちに、警官は話の後を引き取って「家族全員が交通事故で死んでしまったのでしょう」と言いました。「あなた達は真相が分かり、大法が素晴らしいと分かっているなら、必ず大法弟子に優しくし、大法弟子を守ってください。そうすれば必ず福報が得られます。任務を遂行する時、銃口を1センチを高く上げれば、人は助かります。同時に自分も福報が得られますから、一石二鳥です」と私は言いました。

 彼は嬉しそうに、「それなら、今日、あなたのことを大目に見たから、きっと福報があるだろう」と言い、私は「あなたはきっと報われますよ」と彼を励まし、さらに真相を伝えました。私の話を聞いた彼は「そうだね。もし、私がここで電話をして、あなたが連行されてしまうと、あなたの家族はどれだけ心配するだろう」と言いました。

 「任務を遂行する時、あなたは一歩下がって、前に出ないでください」と言うと、彼は「そうだね。私は前に出ない。法輪功を煉っている人は皆いい人だから」と繰り返して言いました。

 私はこの優しい生命を嬉しく思い、喜びました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/4/12/385040.html)
 
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