アイルランドの学習者 旧正月に迫害の真相を伝える
【明慧日本2019年2月15日】中国の伝統的な旧正月の到来を祝って、アイルランドの法輪功学習者は2019年2月2日土曜日、首都ダブリンの賑やかな商店街のヘンリー大通りで、市民らに法輪大法の素晴らしさを伝えると同時に、中国で法輪功が迫害されている真相を伝えた。
当日、アイルランドに留学している若い中国人の多数が、三退(中国共産党、共産主義青年団、共産主義少年先鋒隊からの脱退)した。
学習者たちは、中国の伝統的な煉功衣装を着て、法輪功の五式の功法、そして獅子舞、太鼓、蓮の花踊りなどを披露し、それらすべてが多くのアイルランド人の心を惹きつけた。
法輪功のブースに立ち寄った人々は、迫害真相の展示パネルを見て、より一層真相を理解した人も多くいて、法輪功学習者に対する生体臓器狩り停止を呼びかけるために署名した。また何人かは電話番号を学習者に教えて、法輪功の煉功場所での参加を希望した。
中国の伝統的な煉功服を着て、法輪功の五式の功法を実演する法輪功学習者 |
ダブリンから来た若者が、法輪功が迫害される展示パネルを見た後、非常に憤慨し、迫害停止を呼びかけるために署名した。そして、アイルランド系の学習者・マイケルさんに多くの問題について尋ね、もっと多くの人々がこの真相を理解できることを望んだ。また、どのようにこの活動を手伝うことができるのかについても尋ねた。
アイルランドの少女レイチェル(Rachel)さんは、法輪功にとても興味をもち「法輪功を学びたい」と強く望んだ。