師父の按排で幼なじみを見つけ出し 真相を伝える
■ 印刷版
 

文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2019年1月21日】ある時、私は10歳の頃に一緒に遊んでいた幼なじみの夢を見ました。目が覚めてから、「すでに40年も経ち、彼女は今どこにいて、どうすれば見つけることが出来るだろうか」と思いました。数日後、夢の中で彼女は◯村に嫁いでいると告げられました。私はその村に行って彼女を探しました。途中で発正念をしながら、師父に彼女を見つけられるようにとお願いしました。村に着くと、村は改造計画で多くの家屋が全部壊され、すでに廃墟になっていました。通行人に聞いても、誰も知らないと言われたので、仕方なく、私は停留場に戻って帰りのバスを待ちました。

 しばらくすると、バスがやって来ました。私がバスに乗ろうとしたちょうどその時、バスの後ろのドアから1人の女性が降りて来ました。この人はまさに私が探している幼なじみの姉さんでした。彼女はあまり変わっていないため、すぐにわかりました。前に行き尋ねると、本当に友達の姉さんだとすぐ分かりました。

 友達の姉さんの助けの下で、私はやっと友人と再会しました。私たちはじっと見合いましたがお互いに変わっており、分かりませんでした。私は来意を説明して2人を三退させ、真相資料を手渡しました。

 師父の入念な按排の下で、私は迷うことなくスムーズに幼なじみを見つけ出し、2人を三退させることが出来ました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/1/6/380069.html)
 
関連文章